ハーレーのM-EIGHT(ミルウォーキーエイト)エンジンに乗っている方なら、ロッカーカバーやカムカバー、プライマリーカバー周りの“素のままのボルト”が気になった経験があるのではないでしょうか。
純正状態では、これらのボルトはクロームメッキやブラック仕上げではないため、どうしても浮いて見えてしまい、せっかくのハーレーらしい重厚感が損なわれがちです。
しかし、ボルト自体を交換するのは手間もコストもかかる…。
そんな悩みを、“押し込むだけ”のボルトカバーがすっきり解消してくれます。工具不要で取り付けでき、エンジン周りの印象が驚くほど変わる、M-EIGHTモデルに特におすすめのカスタムパーツです。
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取付方法はとてもシンプル。
ボルトの頭にカバーを押し込むだけで完了します。
ビフォーでは光沢のないシルバーのボルトが目立ちますが、アフターではクロームのボルトカバーがロッカーカバー全体に統一感と高級感をプラス。
ハーレーのエンジンらしい“迫力ある見栄え”が一段と引き立ちますね。
カムカバーも取り付け方法は同じく簡単。
差し込むだけで、見た目が劇的に変化します。
ビフォー/アフターを比べると、シルバーボルトの存在感がなくなり、クロームのカムカバーとの一体感が生まれ、仕上がりが一気に上品に。さらに、タペットブロックカバーのボルトにも装着すれば、より華やかなエンジン周りに仕上がります。
キットタイプの商品なら、これらのパートがまとめてセットになっているため、コスパも良く、統一感も出せるので特におすすめです。
プライマリーカバーのボルトサイズは、カムカバー・タペットブロックカバーと同一のため、装着方法ももちろん同じ。押し込むだけの簡単カスタムです。
ビフォーではやや浮いて見えるシルバーボルトも、クロームメッキのボルトカバーを装着すると、プライマリーカバー全体が輝き、迫力あるハーレーらしい外観に。
M-EIGHTエンジンの美しさがより際立ち、バイク全体の完成度もグッと上がります。
今回ご紹介したボルトカバーは、取り付け数秒・工具不要・低コストでありながら、
・エンジン周りの統一感
・クロームの輝きによる高級感
・ハーレーカスタムらしい自己満足度の向上
を同時に手に入れられる、非常に人気のカスタムパーツです。
特にM-EIGHTモデルはエンジン周りの造形が大きく目立つため、ボルトの仕上げひとつで“見栄えの差”が大きく出る傾向があります。「手軽に見た目の満足度を上げたい」、「エンジンの質感をもっと高めたい」
そんなM-EIGHTハーレー乗りに、間違いなくおすすめできるアイテムです。
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