ハーレーをはじめとするアメリカンバイクのカスタムにおいて、ハンドル選びは見た目だけでなく、ライディングポジションや操作性を大きく左右する非常に重要なポイントです。
ハーレー純正ハンドルから社外カスタムパーツまで、現在は数多くのハンドルの種類が存在し、「どれを選べばいいのかわからない」「カスタムの方向性が定まらない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ハーレーを中心としたアメリカンバイクに人気のハンドルを 以下の6種類に分類し、それぞれの特徴と相性の良いカスタムスタイルをご紹介します。
・エイプバーハンドル
・Zバーハンドル
・ビーチバーハンドル
・ドラッグバーハンドル
・トラッカーハンドル
・リーチバーハンドル
「ハンドルからカスタムを決める」も良し、「理想のカスタムスタイルからハンドルを選ぶ」も良し。
ぜひハーレーカスタムの参考にしてください。
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1.エイプバーハンドル
エイプバーハンドルは、ハーレーカスタムを象徴する存在とも言えるハンドルです。腕を高く掲げた姿勢が、猿が木にぶら下がる姿に似ていることからこの名前が付けられました。
高さのあるモデルでは50cmを超えるものもあり、見た目のインパクトは抜群。
ハーレーらしいアメリカンバイクの存在感を強く主張できます。
背が高く腕の長いライダーに向いているイメージがありますが、幅が広いため、低めのエイプバーを選べば体格が小さい方でも無理のないポジションが作れます。スタイリングと快適性を両立できる点も魅力です。
とにかく見た目重視で仕上げたい方におすすめのハンドルです。
2.Zバーハンドル
Zバーハンドルは、アルファベットの「Z」をモチーフにした独特な形状が特徴で、ヒューズバー、チゼルバーと呼ばれることもあります。
背の低いドラッグバー寄りのモデルから、エイプバーに近い高さを持つモデルまで幅広い種類が存在し、多くのカスタムパーツメーカーからリリースされています。
エイプバーと比べると幅が狭く、ポジションはややタイトになるため、快適性よりもスタイリング重視のハーレーカスタムに向いています。
存在感のあるフロント周りを作りたい方におすすめです。
3.ビーチバーハンドル
ビーチバーハンドルは、装着するだけでクラシックかつノスタルジックな雰囲気を演出できるハンドルです。
基本的に高さは低く、横に大きく広がった形状が特徴で、自然な腕の位置を保てるため、ゆったりとしたライディングが楽しめます。
一方で、幅が広いため細かい操作にはやや不向き。信号や交差点の多い街乗り中心のライダーよりも、郊外や海岸線を流すようなツーリングがメインの方に向いています。
アメリカンバイクらしい優雅なクルージングを楽しみたい方に最適です。
4.トラッカーハンドル
トラッカーハンドルは、フラットトラックレースのノウハウを取り入れたハンドルで、純正ハンドルよりも幅と高さがあるのが特徴です。
しっかりとバイクをホールドできるため操作性が向上し、街乗りでもキビキビとしたライディングが可能になります。
形状の差は比較的少ないものの、ライザーを交換することでポジション調整の幅が広がり、より攻めたセッティングにも対応できます。
走りを意識したハーレーカスタムにおすすめです。
5.ドラッグバーハンドル
ドラッグバーハンドルは、低く直線的なデザインが特徴で、前傾姿勢になることでスパルタンな印象を与えます。
フォワードコントロールの車両では長距離ツーリングには不向きですが、街乗りメインで「とにかくカッコよく見せたい」という方には人気のハンドルです。
幅が狭くなるほど低速時の取り回しには注意が必要ですが、体格や腕の長さに合わせて選べば問題ありません。
6.リーチバーハンドル
リーチバーハンドルは、グリップ位置が体に近くなることで快適性を大きく向上させるハンドルです。
体格が小さい方や、街乗りからロングツーリングまで安心して乗りたい方に特におすすめ。リーチシートと組み合わせることで、さらに安定したポジションを確保できます。
対応車種や種類が限られる点はありますが、ライザー交換などを活用すれば調整は可能です。
快適性重視のライダーに最適な選択肢です。
ハーレーのハンドル選びでカスタムは決まる
ハーレーなどのアメリカンバイクにおいて、ハンドルは走りと見た目を同時に変えられる重要なカスタムパーツです。
純正の良さを活かすのも、自分好みのカスタムパーツで個性を出すのも自由。迷ったときは、ハーレーに精通したカスタムショップで相談しながら選ぶのがおすすめです。
自分のライディングスタイルに合ったハンドルを見つけ、理想のハーレーカスタムを完成させましょう。
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