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ハーレー用 ケーブル&ホースの紹介

ハーレーの操作性と安全性に直結するのが、クラッチケーブルやアクセルケーブル、ブレーキラインなどの「ケーブル&ホース」類です。

経年劣化が進むと、操作が重くなる・動きが渋くなる・最悪の場合断線するなど、トラブルの原因となることがあります。

また、ハンドル交換やポジション変更を行う際には、延長ケーブルキットが必要になる場合があり、カスタムの方向性に合わせて適合サイズを選ぶことが重要です。

さらに、ステンレスメッシュや高耐久素材のケーブルは、性能だけでなく見た目のドレスアップ効果も高く、エンジン周りをスタイリッシュに仕上げる人気カスタムとして定着しています。

補修パーツとして使用するケーブルクランプ、フェルール、ケーブルブーツなどの小物類も揃えておくと、整備や調整がスムーズに行えます。


■■ ハーレーに装着できるケーブル&ホース類と役割


●クラッチケーブル...クラッチ操作を伝達するケーブル。状態が悪いと重くなったり引きが不安定になるため、定期的な交換が有効

●アクセル&アイドルケーブル...スロットル操作をエンジンに伝達するケーブル。レスポンスや操作フィールを左右する重要パーツ

●ケーブル&ブレーキラインキット...ハンドル交換・ロングツーリング用など仕様に合わせて長さ・素材を最適化できるセット。見た目の統一感にも◎

●その他ケーブル類(チョークケーブル・タコメーターケーブル等)...キャブ車や旧車で特に重要。動きが渋くなる前に点検・交換しておくと安心

●ケーブルクランプ...ケーブルをフレームやハンドルに適切に固定し、干渉や摩耗を防ぐサポートパーツ

●ホース(燃料ホース・ブレーキホース等)...液体や圧力を確実に伝えるライン。耐圧・耐熱性が重要で、安全性に直結する部分

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ハーレー用 ケーブル&ホース類 よくある質問(FAQ)

Q1. ハンドルを交換したらケーブルは必ず交換が必要?

A.ハンドルの高さや角度が変わる場合、長さが不足すると引っ張られて危険です。車種とハンドル仕様に合わせて適切な長さを選びましょう。

Q2. クラッチが重いのですが、ケーブル交換で改善できますか?

A.改善できることが多いです。さらに低摩擦ケーブルやライトクラッチパーツを併用するとより効果的です。

Q3. ステンレスメッシュのケーブルに変えるメリットは?

A.耐久性アップ・操作フィーリングの向上・見た目の質感向上とメリットが多いカスタムです。


ケーブル&ホースは「目立たないけれど、ライディングの快適さと安全性を支える基盤」。

そして、ハンドル周りのカスタムにおいては仕上がりの美しさを左右する重要なパーツでもあります。

劣化を放置せず、自分のハーレーのスタイル・ポジションに合ったケーブルを選ぶことで、操作性が滑らかになり、走ることがより楽しく、安心になります。

当店では、車種・年式・ハンドル仕様に合わせた最適なケーブル選びのご相談も承りますので、迷ったらお気軽にお問い合わせください。

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