タンク周り&ゲージ

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ハーレー用 タンク周り&ゲージの紹介

ハーレーの「印象」を大きく左右するパーツといえば、フューエルタンクやメーターダッシュなどのタンク周りパーツです。

車体の中心に位置し、走行中には否応なしに目につくパーツ。カスタム効果が高く、タンク形状やキャップ、ダッシュパネルの変更だけでも、クラシック・チョッパー・カフェ・モダンといったスタイルの方向性が大きく変わります。

また、長年乗っている車両や旧車ハーレーでは、燃料系の経年トラブル(燃料漏れ・詰まりが起こりやすいため、フューエルライン・ガソリンコック・フィルター類の点検・交換は重要です。

さらに、油温や油圧、燃料残量を正確に把握できるゲージ類を装備することで、 エンジンコンディションの管理精度が向上し、より安心して走れる車両に仕上げることが可能です。


■■ 主なタンク周り&ゲージパーツの種類と役割


●タンクキャップ...ガソリンタンクを密閉する基本パーツ。デザインの種類が豊富で、手軽なドレスアップにも最適

●ガソリンタンク...車体の印象を決定づける大きなカスタムポイント。容量や形状、素材でスタイルを変えられる

●ガソリンコック...燃料の供給を制御するパーツ。旧車では劣化交換の頻度が高め

●ガソリンフィルター...汚れや異物をエンジンへ送らないためのフィルタリング機能。エンジン保護に重要

●EFIフューエルライン...インジェクション車用の燃料ライン。経年劣化しやすいため交換メンテに有効

●デカール・プレート...タンクの仕上げに表情を与えるカスタムアクセント。オリジナリティを強調

●ダッシュパネル...メーター・インジケーター類を統合する装飾パネル。外観の統一感を高める

●メーター...スピード、タコ、燃料などを視認する制御情報の可視化装置。スタイル性も高いカスタム箇所

●オイルタンク...一部モデルで採用されるオイル別体式の貯蔵パーツ。カスタム素材も豊富

●オイルプレッシャーゲージ...オイル圧を視認し、エンジントラブルを未然に防ぐための情報系パーツ

●油温計...オイル温度を把握し、エンジン保護のための走行判断ができるコンディション管理アイテム

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ハーレー用 タンク周り&ゲージパーツ よくある質問(FAQ)

Q1. タンク交換は車検に影響しますか?

A.ローダウンによりサスのストローク量が減るため、やや硬く感じることがあります。快適性重視ならエアサスや可変式を選ぶのがおすすめです。

Q2. ガソリンキャップだけの交換でもカスタム効果はありますか?

A.大いにあります。視界に入る頻度が高い部分のため、小さなパーツながら印象を変える人気のカスタムです。

Q2. 燃料系はどれくらいの周期でメンテすべき?

A.に旧車やキャブ車は年1回の点検がおすすめです。劣化はトラブルに直結する部分です。


タンク周りのカスタムは、スタイルの方向性を決める「アイコン」的な部位。

同時に、燃料供給やエンジンコンディションに直結する重要な機能部でもあります。

見た目のカスタムだけでなく、燃料ライン・ゲージ類のメンテナンスやアップグレードを行うことで、「かっこいいハーレー」から「信頼して走れるハーレー」へと進化させることができます。

あなたの車両・スタイルに合わせた最適な組み合わせをぜひ選んでください。 必要であれば、当店が適合・組み合わせのご相談も承ります。

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