トランスミッション&クラッチ
トランスミッション&クラッチ 人気商品ランキング
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T.P.P. VPクラッチ
¥36,300 ~ 45,980
TAKS PERFORMANCE PARTS(タックスパフォーマンスパーツ)
1991~22年スポーツスター
1990年以降ビッグツイン
2002~17年V-ROD
9
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2
5速 キックスタータキット
¥74,900
V-TWIN(ブイツイン)
1987~06年ビッグツイン
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3
カスタム・ギアシフトリンケージ
¥29,209 ~ 47,437
Harley Davidson(ハーレーダビッドソン)
1986年以降ソフテイル
1986年以降ツーリング、トライク
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4
シフターシャフト
¥5,230 ~ 10,250
DRAG Specialties(ドラッグスペシャリティーズ)
リプレイスメント
1974年以降モデル
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5
ライトクラッチキット
¥9,900
KIJIMA(キジマ)
重いクラッチを解消
1994~22年スポーツスター
1991~17年ダイナ
1987~17年ソフテイル
1987~16年ツーリング
8
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6
エクストラプレート クラッチキット KEVLAR
¥27,700 ~ 56,760
Barnett(バーネット)
1954~22年スポーツスター
1941~17年、2021年以降ビッグツイン
2002~07年V-ROD
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7
GRIDER シフトリンケージ
¥22,504
KURYAKYN(クリアキン)
1993~17年ダイナ
1986年以降ソフテイル
1980年以降ツーリング、トライク
3
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8
CHROME シフトリンケージ
¥17,834
KURYAKYN(クリアキン)
1993~17年ダイナ
1986年以降ソフテイル
1980年以降ツーリング、トライク
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ハーレー用のトランスミッション・クラッチの紹介
ハーレーの駆動を支える「トランスミッション」と「クラッチ」は、エンジンの力を後輪へと正確に伝える要となる部分です。その操作感や伝達効率は、走りのフィーリングを大きく左右します。
クラッチ操作を軽くするアシストパーツや、シフトフィールを改善する精密ギア、トラブル対策のための補修部品など、信頼性の高いメーカー製パーツを中心に幅広くラインナップしています。
特に旧車ハーレーでは駆動系トラブルが起きやすいため、定期的なオーバーホールや消耗部品の交換が重要です。
純正互換からカスタム対応品まで、性能・耐久性・メンテナンス性を考慮したアイテムを揃えています。
□■ハーレーに装着できるトランスミッション・クラッチ系パーツと役割
● クラッチ… エンジン出力をトランスミッションへ伝える中間機構。滑りやすくなった場合は交換が必要。操作感を軽くするアシストタイプも人気
● トランスミッション&ギア… シフトチェンジを司る駆動系の中枢。ギア比や構造により加速特性や巡航性能が変化
● キックスターター… シフトチェンジを司る駆動系の中枢。ギア比や構造により加速特性や巡航性能が変化
● オイルライン&トランスミッションカバー… ミッション内部を保護し、オイルの循環を最適化するパーツ。見た目のカスタム性も高い
● ディップスティック… トランスミッションオイルの量を確認するゲージ。メンテナンスの必須アイテム
● ライトクラッチ… クラッチ操作を軽くし、渋滞時や長距離走行時の疲労を軽減する機能パーツ
● シフトレバー… 足元の操作性を左右するレバー。デザインや長さを変えることで操作フィーリングを調整可能
● シフターリンケージ… シフトレバーとミッションをつなぐロッド。剛性が高いほど、シフトフィールがダイレクトに
● フットクラッチ・ハンドシフト… 旧車スタイルのクラシカルな操作系。独特の乗り味を再現したいカスタムに最適
● トランスミッション&クラッチその他… ボルトやシール類など、オーバーホールや補修に欠かせない細部パーツ
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ハーレー用トランスミッション・クラッチ よくある質問(FAQ)
Q1. クラッチが重く感じるのですが、改善できますか?
A.「ライトクラッチキット」や「クラッチスプリング交換」で操作を軽くすることが可能です。特に街乗りが多い方や渋滞路を走る方には、アシスト機構付きクラッチが人気です。
Q2. シフトチェンジ時に異音や引っかかりを感じます。原因は何でしょうか?
A.ミッションオイルの劣化や、シフターリンケージ・ギアの摩耗が原因のことが多いです。まずはオイル交換を行い、それでも改善しない場合は内部部品の点検をおすすめします。
Q3. キックスターター付きのミッションに変更できますか?
A.一部の旧車やカスタムミッションでは可能ですが、現行モデルでは構造的に取り付けが難しい場合があります。適合パーツを確認のうえ、専門ショップでの施工を推奨します。
Q4. クラッチが滑るようになったときの対処法は?
A.フリクションプレートやスプリングの摩耗が進んでいる可能性があります。早めの交換が必要です。純正または高耐久のアフターマーケット品を選ぶと安心です。
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カスタム・メンテナンスのポイント
クラッチやトランスミッションは、ハーレーの「走る」「止まる」「操る」を支える最重要コンポーネントです。定期的なオイル交換やケーブル調整で性能を維持することが、トラブル防止の第一歩。
また、クラッチスプリングやギア比の変更といったカスタムは、街乗りからロングツーリングまで用途に合わせた乗り味を実現できます。
性能アップだけでなく、操作感を“自分仕様”に仕上げる楽しみがあるのも、駆動系カスタムの醍醐味です。