イグニッションシステム

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ハーレー用  イグニッションシステムの紹介

特徴・詳細

「イグニッションシステム」は、エンジン内部で混合気に火花を飛ばし、燃焼をスタートさせるための点火系パーツ群。

イグニッションコイル、プラグコード、スパークプラグなどが連携し、ハーレーらしい力強いトルクとレスポンスを生み出す、走りの根幹を支えるユニットです。

点火系が弱ると、始動性の悪化・アイドリングのバラつき・加速時のもたつき・燃費低下など、走行フィール全体に影響が出やすく、せっかくの吸排気カスタムの効果も十分に発揮されません。

逆に、点火系を新品・高性能品にするだけで、スロットルレスポンス改善、トルク感向上、エンジン始動の安定化など、“見えない部分の性能アップ”が体感しやすいのがイグニッションシステムの魅力。

純正交換はもちろん、ハーレー専用に最適化されたハイパフォーマンスコイルや低抵抗プラグコードなど、年式・モデルに応じて多彩なアップグレードパーツが用意されています。


【カスタムのヒント】

・始動性が落ちた・アイドリングが不安定になった頃は点火系チェックのサイン

・コイル+プラグコードの同時交換で効果を最大化

・吸排気チューニング後は、点火系も整えるとレスポンス向上がさらに体感しやすい

・プラグは定期的に新品へ。焼け具合を見ることでエンジン状態も把握できる

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