PERFORMANCE MACHINE ""RACE SERIES"" について

Race series カムカバー

ハーレーの「ミルウォーキーエイト」エンジンのスタイルと性能を、Performance MachineのRaceシリーズ エンジンカバーでレベルアップ。

「Race Series」は、単に外観を整えるだけでなく、レース環境で求められる高温に耐えうる形状設計と、エンジンおよびトランスミッションからの熱を効率良く放散するための精密なディテールにこだわって作られています。

高精度な加工により実現したレーシーなシルエットに、耐久性と洗練さを両立するBlack Ops仕上げ、さらにレーザー刻印のロゴが加わり、見た目と機能性を同時に満たす一品です。

Race series クラッチカバー

レースシーンからインスパイアされたアグレッシブなルックスを持つ「Race Series」クラッチカバー。

単なる外観カスタムではなく、実走での性能向上を追求しました。

純正カバーに比べて熱をより効率的に逃がす構造を採用しており、ミルウォーキーエイトエンジン特有の熱ダレを軽減。

ビレットアルミニウムをCNC加工で削り出すことで、高い精度と強度を確保しています。仕上げには、耐久性とエレガントさを兼ね備えた「Black OPS」フィニッシュを採用。表面にはレーザー刻印のロゴが存在感を主張。

機能性とデザイン性を、走りを愛するハーレーライダーのために両立させたクラッチカバーです。

Race series ダービーカバー

ミルウォーキーエイトの存在感を、左側から力強く主張する「Race Series」ダービーカバー。

同シリーズのクラッチカバーが機能面での熱処理とレーシーなラインを際立たせるのに対し、ダービーカバーのみせる（見せる・魅せる）パーツとして、プライマリ―周辺を引き締めるためにデザインされています。

他のシリーズ同様、純正カバーに比べ、より効率的に熱を逃がす設計を採用。ミルウォーキーエイトエンジン特有の発熱をコントロールしつつ、印象に残るインパクトを両立。

ビレットアルミニウムをCNC加工により精密に削り出すことで、シャープな造形美と高い耐久性を実現しています。

シリーズの統一感を出すため「Black OPS」コーティングを採用し、表面にはレーザー刻印されたロゴを邪魔にならない程度にシンプルに配置。

走りを知るライダーだからこそ選びたい、“機能美が宿るダービーカーバー”です。

Race series ロッカーボックスカバー

ミルウォーキーエイトの心臓部。その上部に鎮座するロッカーボックスは、エンジンとハーレー全体の印象を大きく左右するパートです。

Performance Machine「Race Series」ロッカーボックスカバーは、その存在感に“レース由来のスピード”を与えるために設計。

ビレットアルミニウムをCNCで精密に削り出し、無駄のない立体感と、熱を効率よく逃がすための機能的なラインを形成。

純正カバーよりも放熱性を高め、激しい走行時でも安定した温度管理をサポートします。

Race series トランスミッションカバー

エンジンが生み出したトルクを、適切なギア比へ変換し、状況に合わせて滑らかに後輪へ送る ― その役割を担うトランスミッション。

まさに「走り」を決めるとも言える、重要なパーツです。

Performance Machine「Race Series」トランスミッションカバーは、その核となるパートに、ビレットアルミニウムをCNCで精密に削り出し、純正カバーと比較して熱をより効率的に逃がす構造を採用。変速フィールの安定性を保持しつつ、ハードなライディングにも対応します。

仕上げは、やはり他のシリーズ同様、深い質感と高い耐久性を備えた「Black OPS」。そして、控えめながら確かな存在感を放つレーザー刻印のロゴ。

目立つ部分ではないけど、確実に“やった感”と“満足感”を得られるクオリティとなっています。

Race series ラジアルマウントキャリパー

Performance Machine「Race Series」ラジアルマウントキャリパーは、ARC（Advanced Radiant Cooling）テクノロジーにより剛性強化と高い冷却効率を両立。レバー操作に対する制動力をダイレクトに感じられる、クリアでシャープなブレーキタッチを実現します。

ビレットアルミニウムをCNCで削り出した高精度ボディは、過酷な条件でも安定したパフォーマンスを発揮。ABS・非ABSどちらにも対応し、108mmラジアルマウントアプリケーションへボルトオン可能。ブラックアノ仕上げで、視覚的にもレース由来の存在感を主張します。

Made in U.S.A.