ハーレーに乗る醍醐味といえば、自分好みに仕上げていくカスタムの楽しさです。
マフラーやハンドル、シートなどのパーツ交換に目が行きがちですが、実は同じくらい重要なのが洗車とケアです。
ハーレーは走行距離や使用環境に関わらず、常に外気や汚れにさらされています。オイル汚れ、排気ガス、路面からの砂や水分など、汚れの原因は日常のあらゆる場面に潜んでいます。
だからこそ、定期的な洗車と適切なケミカル選びが、愛車を長く美しく保つための鍵となります。
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特に汚れが溜まりやすい「ホイール」という存在
ハーレーの中でも、特に汚れやすいパーツがホイール周りです。
地面に近い位置にあり、ブレーキをかけるたびにブレーキダストが付着し、気づけば黒ずみやくすみが目立つようになります。
スポークホイールは掃除が後回しになりがち
スポークタイプのホイールは、見た目の美しさとは裏腹に、入り組んだ構造が非常に複雑。
スポークとスポークの隙間や奥まった部分は手が届きにくく、通常の洗車では十分に汚れを落としきれないことも少なくありません。
その結果、「面倒だから後回し」→「汚れが固着」という悪循環に陥ってしまいます。
一度固着したブレーキダストは、一般的な洗車ではなかなか簡単には落とせなくなってしまうのです。経験あるハーレーライダーの方も多いのでは?
専用ケミカルで変わる、ハーレー洗車の効率
CYCLE CARE(サイクルケア) NEWSPOKE スポーク クリーナー&ブライトナー
こうした頑固なホイール汚れには、やはり専用ケミカルの使用が効果的です。
そこで今回ご紹介するのが、CYCLE CAREから発売しているこちらのスポーククリーナー
になります。このスポーククリーナーは、金属素材を傷めにくい仕様でありながら、ハーレー特有の頑固なブレーキダストをしっかりと洗浄してくれる優秀なケミカルです。
一般的な洗車用クリーナーでは歯が立たない汚れも、専用品ならではの洗浄力で効率良く、驚くくらいにピカピカに落とすことができます。
実際の使用手順と洗浄の流れ
スポーク洗浄のビフォー・アフターの検証
今回はビフォー・アフターの見た目を分かりやすくすため、マスキングテープを貼って検証していきます。
スプレーするだけで奥まで届く
スプレータイプのため、スポークが密集したホイールでも狙った箇所にしっかり噴射できます。スポークの隙間や奥まった部分にも液剤が行き渡り、ブラシで無理にこする必要がありません。
今回はビフォー・アフターを分かりやすくすため、マスキングテープを貼って検証していきます。
約3分待つだけで汚れが浮き上がる
ホイール全体に吹き付けた後は、約3分ほど放置します。
この待ち時間によって、ブレーキダストが分解され、表面に浮き上がってきます。
洗車前の準備時間に合わせて使用すれば、作業効率を落とすこともありません。 ハーレー洗車の一工程として組み込める点も大きなメリットです。
あとは水で流すだけで輝きが復活
3分経過後、水で洗い流すだけで汚れが一気に落ちていきます。
高圧洗浄機や水圧の強いホースを使えば、さらに楽に洗い流すことが可能です。
ビフォー・アフターでわかる洗浄する事の明確な違い
洗浄後に水分を拭き取り、マスキングを外してみると、クリーナーを使用した部分と未使用部分の差は一目瞭然です。
未洗浄部分はくすみが残っているのに対し、洗浄したスポークは本来の金属の輝きを取り戻しています。もし汚れが特に固着している場合でも、軽くこするだけで簡単に落とすことができます。
年末こそ、相棒を労る洗車時間を
一年を通して走り続けてくれたハーレー。 年末は、そんな相棒をじっくりと労ってあげる絶好のタイミングです。
カスタムやパーツ交換も楽しい時間ですが、ケミカルを使った丁寧な洗車は、愛車と向き合う大切なひとときでもあります。
ホイールのように後回しにしがちな部分も、専用クリーナーたちを使えば驚くほど簡単にリフレッシュできます。
一年分の汚れを落とし、新しい年を気持ちよく迎える準備としてもおすすめです。
洗車もハーレーカスタムの一部
ハーレーを長く楽しむためには、カスタム・パーツ選び・洗車・ケアのすべてが欠かせません。
専用ケミカルを取り入れることで、洗車のハードルはぐっと下がり、美しい状態を維持しやすくなります。通販で手軽に購入できるのも、継続しやすいポイントです。
ぜひこの機会に、スポーククリーナーを洗車アイテムに取り入れて、黒く輝くハーレーにふさわしい、美しいホイールを維持してみてください。
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