【カスタム入門】スタイリッシュなLEDウインカーへの交換【2021年 XL1200NS】

あなたはハーレーの純正ウインカーの大きさに悩んだことはありませんか?

・スタイリッシュに見せたいけどウインカーがイマイチ
・そもそもウインカーが小さかったらいいのに…

そんな風に思っている方に、今回はウインカーカスタムをご紹介します。


今回取り付ける商品は、DRAG Specialties(ドラッグスペシャリティーズ)から発売されている「LED ハンドルバー マーカーライト」です。
こちらの商品は純正のウインカーよりも小さいため、ガラリと雰囲気を変えスタイリッシュな見た目にすることが可能です。


また、この商品は車検対応を証明するEマークが入っている商品なので、小さいサイズながら車検時にウインカーを戻す必要がないのもポイントです。


取り付けには電気配線の作業が必要になりますが、基本的には外した配線のところに新しい配線を繋ぐだけですので、初心者でも比較的簡単に交換することが可能です。
「カスタムしたいけど、どこから手を付けていいのか分からない」という方はここからカスタムの楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。

商品販売ページはこちら>>LED ハンドルバー マーカーライト ブラック 20402139

では、こちらの商品を取り付けていきましょう。

作業前準備

★安全に作業するためにも準備は確実に行いましょう!

車体をジャッキアップしてメインヒューズ、もしくはバッテリーのアースの取り外します。



今回取り付ける車両 : 2021年式 スポーツスター XL1200NS アイアン 1200

外装部品の取り外し

シートを固定しているボルトを外してシートを取り外します。

ガソリンタンクから出ているフューエルポンプの配線をカプラーから取り外します。

フューエルライン、ベントホースを取り外してガソリンタンク本体を車体から取り外します。


標準ウインカーの取り外し

メインフレーム下側にあるフロントウインカーの配線をカプラーから取り外し、ノーマルウインカーを固定しているネジを緩めてウインカー本体を取り外します。

LEDウインカーの取り付け

LEDウインカー本体をミラーのナットを外して挟み込み取り付けます。

ハンドルに沿って配線をカプラーまで持っていき、コネクター端子を配線に取り付けノーマルウインカーの配線が差し込んあった部分に間違えないように取り付けます。

動作確認

左右とも取り付けたら全て組付けてしまう前に動作確認をして問題がないことを確認しましょう。


完成

動作確認をして問題がなければガソリンタンク、シートを取り付けて完成です。




今回ご紹介の商品はこちらから

LED ハンドルバー マーカーライト ブラック
LED ハンドルバー マーカーライト ブラック

非常に小型なので、目立たず車両のスタイルを損なう事もなく装着できます。
ミラーマウントと一緒に共締めして取り付けるだけなので、別途ウインカーマウント等も必要なく取り付け出来ます。

LED ハンドルバー マーカーライト
LED ハンドルバー マーカーライト

上記のクロームカラーバージョンです。



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