【ハーレー】この冬のマストアイテム！もうバッテリー上がりを恐れない” バッテリーテンダーの実力とは...

冬になると、ハーレーのバッテリー上がりは避けて通れない悩みです。スポーツスター XL1200、ソフテイル FXLR、ダイナ FXD、ツーリング FLH系など、どのモデルでも気温が下がるとバッテリー性能が落ち、急激に電圧が下がってしまいます。

まったく乗らないままガレージに置きっぱなしにしてしまうと、「頼むからセル回ってくれ！」と祈りながらスターターボタンを押す羽目になる…そんな“冬のあるある”を経験したことがあるハーレー乗りは多いはずです。

そんなストレスを根本から解決してくれるのが、Battery Tender（バッテリーテンダー）という存在です。

ハーレーディーラーでも長年推奨されてきた信頼のブランドで、Harley-Davidson純正チャージャーと同等品質を備えていながら、価格を抑えた優秀なパーツ。通販でも常にランキング上位に入り、カスタム派からツーリング派まで幅広い層に支持されています。

その点バッテリーテンダーは、ハーレーのバッテリー特性を理解した設計で、つなぎっぱなし運用を前提にした高い安全性と信頼性を備えています。スポーツスターでもソフテイルでもダイナでも、古いTC88やショベルヘッドでも安心して使える“ハーレー乗りの味方”です。

「どうせ繋ぎっぱなしにするんだから、従来の定番バッテリー800mAのやつでいいんじゃないの？」と思われたバイカーさん。

・・・その通りです！！

バッテリーテンダーのバッテリー充電器は減れば充電して満タンになれば止めるという作業を自動でやってくれます。たとえスカスカ状態のバッテリーを充電するのに半日近くかかろうとも、常に繋いでおけばゼロから充電する必要もないので関係ないのです。

カスタムにしこたまつぎ込みたい方、お財布に余裕が無い方、無理してパワーアップ版を手に入れる必要はありません。こちらの800mAを繋ぎっぱなしにしましょう。

お持ちのバイクが１台じゃない、ハーレーにもその他のメーカーのバイクのバッテリーにも使いたい、なんなら車にも使いたいなどとバッテリー充電器の活躍がすごく必要だという方いらっしゃいますよね？

そんな方は充電時間を1～2時間という最短にまで縮めた超強力なPower Tender 5Ampを１台持っておくだけで、充電待ちの時間を減らせるだけでなく複数台あるバッテリーをバッテリー上がりでダメにしてしまうリスクを大きく減らせます。

定番型の800mAより値段は上がりますが、それだけあなたの時間を奪わないことを約束するのがこちらのバッテリー充電器なのです。

毎日つなぐことでバッテリー寿命が延び、バッテリー上がりの不安からも開放され、冬でも春でも「いつでも乗れる状態」に保てるのは、想像以上に快適です。

バッテリー上がりは、ツーリングのドタキャンやロードサービス依頼に直結する、最も避けたいトラブル。特に冬は乗る機会が減り、気温も低いのでバッテリーにとって最悪の条件がそろいます。それでも、バッテリーテンダーを使って日常的にメンテナンスしておけば、季節に関係なく最高のコンディションをキープでき、スタートダッシュを決めることができます。

スポーツスター、ソフテイル、ダイナ、FXLR、ツーリングモデル…どんなハーレーでも使えるこのパーツは、もはや“便利グッズ”ではなく、ハーレーライフを守る保険のような存在です。

まだ使っていない方には、ぜひこの快適さを体感していただきたいと思います。

これからの季節。こたつから出てふとハーレーに乗ろうとした時への不安への払しょく。きっと冬のハーレーライフが一変しますよ。