【カスタム初心者にもおすすめ】ムースレーシングのタイヤペンで、ハーレーを手軽にオールドスクールスタイルに!

2019年ローライダー全体

夏の暑さが厳しいこの時期、「なかなかハーレーに乗りに行けない」「でも何かカスタムしたい」という方も多いのではないでしょうか?そんなあなたにおすすめなのが、タイヤに文字を入れる「ホワイトレター・カスタム」です。

使うのは、Moose Racing(ムースレーシング)発売のタイヤペン。誰でも手軽に、しかも短時間で大きな見た目の変化が得られるカスタムパーツとして、近年SNSなどで密かな人気を集めています。

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タイヤに個性をプラス!ホワイトレターが持つ魅力とは?

昔のタイヤの様子

タイヤの側面にあるメーカー名やモデル名などの文字部分を、白や赤などで塗り目立たせるのがホワイトレター・カスタム。

このシンプルなカスタムが持つ魅力は、なんといってもその「見た目がガラリと変わる特大インパクト」。塗るだけでハーレー全体の印象がグッと変化します。 とくに、クラシカルな雰囲気が好きな方にはオールドスクールスタイルとして、またスピード感のある仕様を好む方にはレーシーなカスタムとしても人気。車両のスタイルやカラーに合わせて自由に雰囲気を演出できます。

【ビフォーアフターで一目瞭然】塗るだけでここまで変わる!

ビフォー
アフター

実際に当店で施工した車両(2019年式 FXLRローライダー)の一例をご紹介します。 施工前はブラックのタイヤに地味に浮かぶロゴ文字。どちらかというと控えめな印象でしたが、ムースレーシングのホワイトペンで丁寧にロゴ部分をなぞると、その場でイメージが一新。

たったそれだけで、まるでホイールごと新品に変えたような清潔感とカスタム感が一気に増します。文字が強調されることで、足元にしっかり存在感が出たように思えませんか?

カンタンだけど奥が深い。タイヤペンの使い方とコツ

ムースレーシングのタイヤペンは、専用の高耐久インクを採用しており、タイヤゴムにしっかりと定着。しかも摩耗や雨にも強いので、実用性もバッチリです。

とはいえ、きれいに仕上げるにはいくつかのポイントがあります。

タイヤペン塗り1

●ペンの扱い方とコツ

ムースレーシングのペンは、ウィック式のペン先を採用しており、プッシュしてインクを出すタイプ。まずは適当な紙や塗装プレートの上で、インクを出してから使用しましょう。

そのままサッと塗る事もできますが、勢いよく出すとはみ出してしまう恐れががあるため、細かいところなどは少しずつトントンと叩くようにインクを出しながら塗るのがコツです。

タイヤペン筆塗り

●ペン先以外でも

また、太字の部分はペンのままでOKですが、細かい文字や曲線部分は、面相筆などの細筆にインクを移して塗る方法もおすすめ。とくにパターンが細かい場合は、ペン先よりも筆の方が繊細に対応できます。

タイヤペン二度塗り

●仕上げのポイント

一度塗りではやや薄くなる場合もあるため、一度乾かしてから2〜3回ほど重ね塗りすることで、しっかりとした発色と耐久性を確保できます。

はみ出したところはパーツクリーナーで拭き取ったり、黒ペンなどを使って微調整すればOK!

多少のミスもリカバリーできるのが、このカスタムのうれしいところですね。

選べる4カラー

タイヤペン4種

ムースレーシングのタイヤペンは、定番のホワイト以外にも、レッド・イエロー・レッド・ブラックなど複数のカラー展開があります。

オールドスクール感を出したいならホワイト、アグレッシブな印象にしたいならレッドやイエローもおすすめ。ハーレーのボディカラーと合わせてコーディネートすれば、まさに自分だけのオンリーワンカスタム!愛着が一気に湧き上がるはず!!

「今だからこそ」やっておきたいカスタム

タイヤペンで塗る様子

真夏はバイクに乗る機会が減りがち。だからこそ、ガレージや日陰でできる手軽なカスタムが注目されています。 このタイヤペンによるホワイトレターは、作業時間(今回はタイヤ片面で30分くらい)も短く、しかも工具いらず。洗って塗るだけで、愛車の足元にグッとこだわり感が出る、いわば“コスパ最強のカスタム”です。

しかも見た目が大きく変わる! 写真映えも良く、SNSでも好印象間違いなし!...かも。

タイヤカスタムも立派なパーツカスタム!

ホイールやフェンダーなどの大物カスタムとは違い、「タイヤを塗るだけなんて」と思うかもしれませんが、“パーツ”としてのタイヤにも個性を与える立派なカスタムです。

暑い夏は、エンジンに火を入れられなくても、愛車をカスタムするチャンス。

ムースレーシングのタイヤペンを使えば、誰でも簡単に見た目をアップグレード!足元からこだわることで、ハーレー全体の完成度がグッと上がります。

今まで「ホワイトレターは手間がかかりそう」と思っていた方も、ぜひこの夏にチャレンジしてみてください!

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