ハーレーに乗る魅力は数あれど、その中心にあるのはやはりエンジンの存在感です。
無骨で力強いフォルムでありながら、実際は繊細なコンポーネントで構成されており、オイル管理ひとつでコンディションが大きく変わります。
特に、油圧が適正でない状態が続くと、深刻なダメージを招くこともあるため、日常的なチェックは欠かせません。オイルは「バイクの血液」とも呼ばれるほど重要で、油圧が高すぎても低すぎてもエンジンに負荷がかかります。
しかし、ハーレーのモデルによっては適合する油圧計が限られ、特に2017年以降のミルウォーキーエイト(M8)対応モデルでは選択肢が少ないのが現状。
そこで注目したいのが、アレンネス(Arlen Ness)製 METHOD オイルプレッシャーゲージキット
M8モデルにも適合し、シンプルながらもハーレーのカスタムパーツとしても存在感を放つ逸品です。
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どんな環境でも油圧をリアルタイム監視できる安心感

エンジンオイルは低温では硬く、高温になるほどサラサラになる性質があります。
化学合成油を使うことで多少の安心感は得られますが、一般的な鉱物油を使用する場合は、油圧の変化に敏感になる必要があります。
アレンネスのMETHODシリーズから生まれたオイルプレッシャーゲージは、どんな走行条件下でもオイルの粘度変化をひと目で把握できる視認性の高さが特徴で、ストップ&ゴーが多い渋滞時や長距離ツーリングでも、エンジンに何が起きているのか把握でき、不安を大幅に軽減してくれます。
数字を見るだけでなく、美しさを纏う「アレンネスらしさ」

油圧を“感覚で”把握しながら走るバイカーもいますが、数字として確認できるメリットは非常に大きいもの。
加えてアレンネスの魅力は「機能性にともなった造形美」です。 削り出しによって生まれる高品質なパーツは、ハーレーのカスタムにおいてアドバンテージそのもの。
このオイルプレッシャーゲージも、表面のメーター部分だけでなく、普段は見えない裏側の造形にまでこだわって作られています。
品質の低い油圧計だと針が飛んだり、内部の液体が漏れたりとトラブルになりがちですが、さすがのアレンネス製はそのような心配は無用です。
使用するオイルの特性や相性を判断する材料にもなり、ハーレーとの付き合い方がより深く、スマートになるカスタムパーツと言えます。
カスタムスタイルを崩さず、完成度を高める一体感
空冷エンジンを搭載するハーレーは、走行風が冷却の頼り。そのため、日本の夏は特に過酷で、油圧の低下やオーバーヒートのリスクが常に伴います。見逃すと、エンジンの焼き付きやパーツ摩耗につながり、最悪の場合はオーバーホールが必要になることさえあります。
とはいえ、カスタムを大切にしてきたハーレーに「雰囲気を壊すパーツ」は付けたくないというのが本音。
そこで発揮されるのがアレンネスのパーツへのデザイン力。
取り付けはシンプルで、実際に装着するとまるで最初から組み込まれていたかのような自然さ。エンジン周りのシルエットを引き締め、「機能を足すカスタム」でありながら「美しさを引き立てるカスタム」でもあるという、ハーレーカスタムに欠かせない調和性が光ります。
エンジンをかけるたび、特別な存在感を
油圧計は視線に入る頻度が非常に高い場所にあるからこそ、妥協はできないカスタムパーツ。
ハーレーカスタムの世界を切り開いたアレンネス。エンジンを始動するたび、メーターに宿るアレンネスの造形美が目に入り、気分を高揚させてくれます。
手の平に収まるほどの小さなパーツであっても、そこに込められた情熱と美意識は本物。 あなたのハーレーに“特別な存在感”を加えてくれるカスタムパーツとして、この油圧計は間違いなく候補に挙げられるでしょう。
アレンネスのオイルプレッシャーゲージ、その真価をあなたのハーレーで
油圧は普段そこまで意識しない項目かもしれません。
しかし、いざというときに数字で確認できる環境があるだけで、トラブル回避の可能性は大きく上がります。
高温下で走ることが多い日本の環境では、油圧管理はハーレーにとって非常に重要。
アレンネスのオイルプレッシャーゲージは、カスタムパーツとしての美しさとライドを守る機能性を併せ持ち、ハーレー乗りの安心感を大きく高めてくれます。
「しっくりくる油圧計がなかなか見つからない」と感じていた方こそ、ぜひ一度アレンネスの真価を体感してみてください。
きっとエンジンを見るたび、そして走るたび、このパーツを選んで良かったと感じるはずです。
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