【実走動画あり】ヘルメット装着型ドラレコ「MiVue MP20」で、ハーレーライフをもっと安全に、もっと楽しく。

近年、バイク用ドライブレコーダーの需要が急速に高まっています。

その中でも注目を集めているのが、DAYTONAから発売の「MiVue MP20」。ハーレーの見た目を変えずに取り付けも簡単。そして何よりコストパフォーマンスの高さで、ハーレーライダーからも話題沸騰中のNEWアイテムです。

MiVue MP20は、バイクヘルメット専用に設計された前後2カメラタイプのドライブレコーダー。

コンパクトな本体ながら、フルHD高画質・防水性能（IP67）・Wi-Fi接続可能という、ドラレコに必要な要素をすべて押さえています。

特に注目すべきは...

ハーレーのような外装を大切にしたいバイカーにとって、これらは大きなメリットになり得ます。

車載ドラレコをハーレーに装着する場合、よく耳にするのが配線の取り回しや設置場所とハーレーの美観との兼ね合いや車体とのバランスなど。それらが理由で今までドラレコを付けてこなかった方も多いと思います。

しかしそのすべてを払しょくしたのが、このMiVue MP20なのです。

取り付けはヘルメットに超強力な両面テープ付きのマウントを貼り付け、マウントに本体をカチッと差し込むだけ。マグネット式の差込口がスイッチとなり、自動的に録画がスタートします。

実際に取り付けたヘルメットを被り、車道をハーレーで走行してみました。

「MiVue Pro20」を取り付けたヘルメットを被り、平日の一般道をハーレーで走行してみました。

今回は実際に録画された映像を公開。（※音が出ます。音量注意！）

当然ながら装着している自分の姿を見る事はできませんが、走っている最中は頭にドラレコの重さを感じることもなく、普段通りに走行することができました。

映像的には前後同時録画で車や信号、看板などの区別もしっかりされている高画質。何よりハーレー特有の振動にも強く、走行中も安定して録画されているなど、バイク用のドラレコとしては十分すぎるスペックではないでしょうか！！

「MiVue Pro20」のメリットの中に“コストパフォーマンスの高さ”も挙げられます。

“2K／4K”画質は搭載していないものの、前後カメラ付き。Wi-Fiによるカンタン画角調整をはじめ、1分～3分の選べる録画時間設定機能付き。

そして何よりも工賃が実質タダ。使用までの工程と言えば、両面テープを貼るだけですからね(笑)

そして別売りの専用マウントがあれば、カメラ本体を仲間内で共有するという使い方もできる、車載カメラにはない性能があります。

相場がドラレコ＋工賃で合計5～10万円と言われている中で、総額20,900円（税込）は、今までドラレコは高くなりがちと敬遠していたハーレーライダーの方々にとっても、大変魅力的な金額ではないでしょうか！？

本業は事故やトラブルの“もしも”を記録することにありますが、 それに付随する機能という意味でも、いつもとは少し違った視点で、ツーリングの思い出を残すカメラとしても活躍します。

「ハーレー・パーツ・カスタム」と聞くと、どうしても見た目や走りを重視しがちですが、 安全性と記録性を高めるドラレコカスタムも、これからの時代の新定番。

MiVue MP20は、“ハーレーのスタイルを崩さず、安全もカスタムする”。 そんな次世代ハーレー乗りたち必須のカスタムパーツです。