 
	ジェームスガスケットはハーレー用の各種ガスケットを多く取り扱うメーカーです。1979年の創業開始以来、79年より前にリリースされた車両のガスケットも販売しており、販売ガスケットの種類はトップレベル。
	
	
	
ハーレー用ガスケット専門メーカー

ジェームスガスケットは1979年にアメリカはカリフォルニアの小さなガレージでジェームス・クラーク氏によって創業開始されました。
	ジェームス・クラーク氏はオートバイの熱心な愛好家で、1977年に世界最高品質のガスケット類を開発したいという願いから始まりました。
	その後すぐにジェームス氏はハーレーダビッドソンのエンジンとトランスミッション用に必要なガスケットを販売し始めました。
	ジェームス・クラーク氏の商品開発に対するプロフェッショナリズムとバイクへの愛が連携したガスケット製品はハーレーダビッドソン業界でも話題となり、今日の信頼に繋がっています。
	ジェームスガスケットは今ではハーレーダビッドソンの誕生したアメリカだけでなく、ヨーロッパ、オーストラリア、アジアなど世界中で知られるガスケットブランドとして成長しました。
	ハーレーダビッドソンのありとあらゆるパーツ、それぞれの年代の車両に対応したガスケットを供給し続けています。
世界中で認められるガスケット

ジェームスのガスケット製品は国際的に支持されています。
	当初はアメリカ国内だけの販売だった同社のガスケットですが、その後市場が拡大するにつれ、世界に広がっていきました。
	日本でも最近はハーレーダビッドソンの趣味自体が当たり前のものとなっており、多くのハーレーオーナーがジェームスのガスケットを使用しています。
	また、ジェームスのガスケット製品はすべてアメリカのネバダ州で製造されており、商品の品質と性能は間違いありません。
	ジェームスはハーレーダビッドソン用のガスケットメーカーですが、アパレル商品も一部展開しており、品揃えには、半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、作業用シャツ、プルオーバーセーター、ジップアップセーター、ビーニーズ、野球帽がラインナップしています。
	ジェームスのロゴマークやカラーを特色にしたアパレルです。
エンジンのオーバーホールもお任せ

エンジンのオーバーホールとはエンジンをバラして新しい部品を交換したり、解体してからキレイに掃除し、再び組み立てることを言います。
	特に長年ハーレーに乗っていてエンジンが古くなった場合にはオーバーホールを行うことでエンジン性能がアップし、購入当時の乗り心地を取り戻せる場合があります。
	エンジンのオーバーホールでは細部の分解も可能なので、隅々まで整備や点検を行うことができます。
	長年のツーリングでエンジンの性能が低下し、急なトラブルに見舞われることもありますので、エンジン寿命を延ばす意味でもオーバーホールは非常に重要な整備だと言えるでしょう。
	ジェームスのコンプリートガスケットキットがあればオーバーホールの際に交換ガスケットの心配はありません。
品質の高いJAMES製プライマリーガスケットキット

ハーレーダビッドソンのパーツのひとつであるガスケットやシール、Oリングは整備やメンテナンスを行う上で必ず必要になるものです。
	ハーレーダビッドソンというオートバイは他のバイクに比べるとカスタムが前提の車両なのでメンテナンスもしやすいほうだと言われています。
	ちょっとした整備やメンテナンスは専門のショップに頼まずに自宅で行うという方も多いと思います。
	そんなときにはガスケットも購入する場合が多いわけですが、ガスケットは部品ごとに単品でも発売しています。
	しかし、ひとつひとつでは必要なものを揃えられるか不安な方や、割高なのが気になる方のためにガスケットキットが発売されています。
ウインカーレンズのガスケット劣化にも対応

ハーレーダビッドソンのカスタムではターンシグナルレンズを交換している方も多く見受けられます。
	カラーを標準のものからクリア色やスモーク色にしたり、形状の違うものなど、楽しみの幅が広いので様々な種類から選ぶことができます。
	ターンシグナルレンズのガスケットも他のパーツに付いているガスケットと同様に劣化していきますので、交換が必要になります。
	ガスケットというパーツはハーレーダビッドソンを構成するパーツの多くに取り付けられていますので、それぞれのパーツを交換するときやメンテナンスする際には必ず購入したほうが良いでしょう。
	ジェームスは創業開始以来ガスケットを専門に開発してきましたので、信頼性は抜群。
	ガスケット自体の性能も高いので、誰もが安心して手を出せます。
