ハーレーのカスタムにおいて、マフラーは走り唯一無二のトルク体感を大きく左右する重要なパーツです。「音」「性能」「外観」と、どれかひとつでも欠けると満足のいくカスタムとは言えません。
今回ご紹介するBELLE’S PERFORMANCE EXHAUST(ベルズ パフォーマンス エキゾースト/以下ベルズ)は、そうした複数の要求を高クオリティなバランスで生み出し、さらに日本のハーレーのマフラーカスタムの大きな壁でもある、国内の「車検にも対応」。
カスタムの充足感と“安心” も得ることができる、日本発のマフラーブランドです。
販売ページはこちら>> BELLE’S PERFORMANCE EXHAUST(ベルズパフォーマンスエキゾースト)
日本の車検対応...JMCA認証プレート付き
ハーレーのマフラーカスタムは見た目や音はもちろん、法規に対応しているかどうか?が非常に重要なポイント。
現在の日本では排気音量規制が年々厳しくなり、せっかく見つけて気に入った海外のマフラーパーツが、車検に通らなかったり、取り締まりの対象になってしまうがゆえに、カスタムの候補から外さざるを得ない決断になったハーレー乗りの方も多いのではないでしょうか。
車検のたびに純正に戻すのも非常に面倒です。実際当店にも「車検対応のマフラーはある?」という内容の問い合わせが多く寄せられています。
そんな日本のハーレーカスタムマフラー事情の中で、ベルズは高い品質を保ちつつ、音が良いだけのマフラーではなく、JMCA(全国二輪車用品連合会)認証プレート付きで日本の車検を正式に通せる“合法マフラー”を展開している点が大きな特徴。
しかもスポーツスター、ソフテイル、ツーリングなど多くのモデルと幅広い年式に対応しています。
公的に認められている証という事で、「車検に通るマフラーを選びたい」、「安心して長く使えるパーツを選びたい」というハーレーユーザーにとっても、非常に有効な選択肢となるのではないでしょうか。
国内製造だからこそできる「品質」と「扱いやすさ」
ベルズのマフラーは日本国内工場で製造。パイプの曲げの精度や溶接技術、純正にひけをとらない高級感あふれるクロームの表面の仕上げなど、細部のクオリティも高く、安定した提供を行っています。
装着も純正エキゾーストパイプにスリップオンでOK! 純正のステーをそのまま流用できる設計のため、比較的カスタムしやすいのも特筆すべきポイントです。
走りにも変化を感じられる性能設計
ベルズのマフラーは“音”だけではありません。
排気効率を最適化するため、内部レイアウトがしっかり設計されており、販売店が公表しているパワーグラフ、2017年型FXDLSローライダーSに純正マフラー+ベルズを装着した例で言うと...
・馬力69.76ps → 87.18ps
・トルク11.47kg-m → 14.79kg-m
という数値上の変化があり、低回転から扱いやすく、馬力やトルクがしっかり立ち上がるよう内部構造を設計。走りの質の変化 を実感できます。
特にミルウォーキーエイト(M8)モデルでは、発進や追い越しでの“押し出し感”を体感しやすく、ただ「音が変わる」マフラーではなく、「走りの質」も上げてくれるカスタムパーツになるのです。
スタイルに合わせて選べる仕上げとエンドデザイン
ベルズのマフラーは“クローム”と“ブラック”の仕上げが選択でき、さらにエンドチップ形状も「スラッシュ」・「ラウンド」・「テーパード」など、クラシック、モダン、チョッパーなど、車両の雰囲気に合わせてどんな方向性のカスタムでも、自然と車両に馴染むデザインを展開しています。
マフラーをチョイスする上で、「音」「性能」「合法性」だけでなく、「見た目」もハーレーカスタムの大事な要因。
車両の統一感まで損なわないマフラーとしての魅力が、ベルズにはあります。
日本をハーレーで走る上でこれ以上ないマフラー
ベルズのマフラーは、日本の道路事情・規制・車検制度を理解したうえで設計・製造されています。
・JMCAプレート付きで車検対応の安心感
・ハーレーらしい重低音と鼓動感
・国内製造ならではの高精度な仕上げ
・日常の街乗りからツーリングまで扱いやすいトルク特性
・スタイルに合わせて選べるデザイン性
まさに国内のハーレーユーザーのマフラーカスタムに対する悩みをすべて払しょくした、と言っても決して大げさではないでしょう。
「安心して堂々と楽しめるカッコイイカスタム」を求めるハーレーユーザーにこそ、 BELLE’S PERFORMANCE EXHAUST(ベルズ パフォーマンス エキゾースト)は強くおすすめできるマフラーです。
販売ページはこちら>> BELLE’S PERFORMANCE EXHAUST(ベルズパフォーマンスエキゾースト)