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極細繊維で驚きの輝き!ハーレーを美しく蘇らせる「ULTRA-FINE スチールウール」徹底紹介!!

ハーレーは、ただの移動手段ではありません。

ツーリングで風を感じた時間、旅先での小さなトラブル、修理を待つ落ち着かない気持ち、そしてガレージでただ眺めているだけのひととき。

一緒に過ごす時間が増えるほど、乗らない人にはわからない“情”が自然と芽生えてきます。

だからこそ、ハーレーはいつまでもキレイでいてほしい。

今回はそんな想いにしっかり応えてくれる、洗車・メンテナンス系ケミカルアイテムをご紹介します。

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CYCLE CARE「ULTRA-FINE スチールウール」とは?

ULTRA-FINEスチールウール

それがこちら。CYCLE CARE(サイクルケア)から発売のULTRA-FINE スチールウール。

クロームメッキのエキゾーストや各種パーツ、アクセサリー類に付着した

・ブーツによる焦げ付き

・アスファルト由来の油汚れ

・白く浮いたサビや花粉シミ

こうしたハーレー特有の“あるある汚れ”を、驚くほどきれいに除去できるアイテムです。 一般的なスチールウールと聞くと「サビ落とし=キズが心配」というイメージを持たれる方も多いと思いますが、本製品はその常識を覆します。

極細繊維だからキズを付けにくい

ULTRA-FINEスチールウールのアップ画像

ULTRA-FINE スチールウールは、その名の通り極細繊維を使用。

クロームメッキやアルミニウムなど、光沢のある金属パーツを傷つけにくく、洗浄・修復・研磨を同時に行えるのが最大の特徴です。

浮いてきた水垢や軽度の白サビも、磨くような感覚で除去可能。

ハーレーのカスタムパーツを美しく保ちたい方にとって、心強い味方と言えるでしょう。

2個セットのULTRA-FINEスチールウール

サイズはキッチンスポンジ程度のものが2個入り。ハサミで好みの大きさにカットでき、マフラーのカーブ部分や細かいパーツにも使いやすい設計です。

今回一緒に使用するツールはこちら

画像

Harley Davidson グロスディテーラー

研磨剤を含まず安心してお使いいただける表面光沢仕上げ用スプレー。手軽に短時間で美しい輝きが得られ、UVプロテクションの効果も発揮します。

実践① マフラーのブーツ焦げ付き除去

ハーレーのマフラーの熱でこびりついたブーツ汚れ

気をつけていても、ついやってしまうのがマフラーへのブーツ焦げ付き。気づいたときはだいたい走行中か走行直後。間違いなくマフラー自体が高温のため触れることはできず、そのまま放置してしまい、こびりついてしまうケース。...多いですよね。

そんなハーレーの日常の中で発生する定番の汚れにこそ、このスチールウールの出番となります。

使用手順

グロスディティーラーをハーレーマフラーに吹きかける

1.まずはグロスディテーラーなどの洗車用ケミカルを汚れを中心とした部分に吹きかけます。

ULTRA-FINEスチールウールで汚れを優しくこすり取る

2.そこへ今回の主役ULTRA-FINE スチールウールをゴシゴシと力を入れすぎず、“磨く感覚”くらいの力加減で優しくこすっていきます。

ULTRA-FINEスチールウール
ULTRA-FINEスチールウール

途中段階でも、焦げ付き跡が目立たなくなっていくのがはっきり分かりますね。ここまで明確な差が出ると、作業途中でもマフラーの洗い終わりが楽しみになってきますね。

仕上げにマイクロファイバーでマフラーの汚れを拭き取る

3.仕上げにマイクロファイバークロスを使い、マフラーに水分が残らないようにしっかりと拭き取っていきます。

仕上がり

ULTRA-FINEスチールウールで洗浄後のマフラー

完成後は「本当に汚れていたの?」と思ってしまうほど。

ハーレーマフラーのビフォー
ハーレーマフラーのアフター

Before・Afterを並べると、新品パーツに交換したかのような輝きです。

実践② クロームメッキの白サビ除去

ULTRA-FINEスチールウール

次は、梅雨時期や湿度の高い日本では避けられないクロームメッキの白サビ。

ガレージ保管やカバー使用でも発生してしまうこの白サビは、放置すると見た目を大きく損ないます。

手順は先ほどのマフラーと同様。ディテーラーを吹き、ULTRA-FINE スチールウールで磨き、クロスで仕上げるだけ。

こちらも実際に洗浄の様子を見ていきましょう!

ULTRA-FINEスチールウール

1.今回は白サビ部分の一部にマスキングテープを貼り、より効果がハッキリとわかりやすく見えるようにしてみました。

白サビにクロスディテーラーを吹きかける

2.手順は、先ほどのマフラーと同じ。まずはグロスディテーラーを吹きかけていきます。

ULTRA-FINEスチールウールで白サビをこする

3.ULTRA-FINE スチールウールでこすっていきましょう。今回もやはり力を入れすぎず、優しくこする程度の力加減で。

マイクロファイバーで拭き取る

4.ここでも水分を残さないようにマイクロファイバークロスを使い、拭き、上げていきます。

さあ、どうなるでしょうか? ワクワクしますね...。

ULTRA-FINEスチールウール

見てください! 正直ここまで明確な違いが出るとは思いませんでしたが、極細繊維が白サビの細かな粒子までしっかり捉え、磨き上げた部分と未施工部分の差は一目瞭然!! まさに“雲泥の差”!!

実際にやってみると想像以上の効果を実感できるはずです。楽しいですよ!

使用時の注意点

袋に入ってるULTRA-FINEスチールウール

非常に便利なULTRA-FINE スチールウールですが、いくつか注意点もあります。

・クロームメッキ部分は、スチール製かどうかを磁石などで確認してから使用してください。

・スチールウール自体がサビやすいため、未使用分はチャック付き袋などで保管するのがおすすめです

参考動画

今回のマフラーではありませんが、「スチールウール」をホイールにも使用した際の動画もご覧ください。

※音が出ます

よくある質問(FAQ)

Q1. ULTRA-FINE スチールウールはハーレーのクロームパーツに本当に使って大丈夫ですか?

A.はい、クロームメッキのスチール製パーツであれば問題なく使用できます。ただし、使用前に磁石などで素材がスチール製であるか確認してください。

極細繊維のため、通常のスチールウールに比べてキズが入りにくく、洗車や仕上げ作業にも安心して使えます。

Q2. アルミパーツやポリッシュ仕上げのパーツにも使えますか?

A.アルミニウムやポリッシュ仕上げの金属パーツにも使用可能ですが、必ず目立たない場所でテストしてからの使用をおすすめします。

力を入れすぎず、「磨く」感覚で使うことで、ハーレーのカスタムパーツを美しく保てます。

Q3. 洗剤やケミカルは必ず必要ですか?

A.乾いた状態でも使用できますが、グロスディテーラー洗車用ケミカルと併用することで、摩擦を抑えつつ、よりキレイな仕上がりになります。特にクロームメッキパーツでは、ケミカル併用がおすすめです。

Q4. 初心者でも簡単に使えますか?

A.はい、特別な工具や技術は不要で、洗車の延長感覚で使えるメンテナンス用品です。

今回の記事でわかるように、ハーレー初心者の方でも、通販で購入してすぐに実践できますよ。ご不明な点はいつでもアンバーピースにお問い合わせください。

Q5. どんな人におすすめのアイテムですか?

A.クロームパーツが多いカスタム車両のハーレーのオーナーさまにぜひ試していただきたいです。

ガレージなどの自分のテリトリーで行うメンテナンスにより、パーツカスタムとはまた違った形で、自分のハーレーに愛着が湧く事間違いないパーツケア用品になります。

洗車とケアは、ハーレーとの時間を深めるカスタム

汚れやキズを“ヤレ”として楽しむのも、ハーレーカスタムのひとつ。

しかし、長年のパートナーだからこそ、キレイに保ちたいという気持ちも自然なものです。

洗車やケミカルケアというひと手間をかけることで、ハーレーへの愛着はさらに深まり、次のツーリングがより楽しみになります。

ULTRA-FINE スチールウールは、そんな時間を支えてくれる実用性の高いメンテナンスアイテムです。

詳細は商品ページからもご確認いただけますので、ハーレーの洗車・ケア用品を通販でお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。

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