ハーレーダビッドソンのカスタムにおいて、車両全体の印象を左右するパーツのひとつが「コイルカバー」でしょう。
とくに2018年以降のソフテイルモデルに採用されているセンターマウントタイプのコイルは、エンジンの中心に位置するため、見た目のバランスや仕上がりが、かなりシビアな評価を受ける部分になるのではないでしょうか。
そんな視点からもぜひ注目してもらいたいパーツが、今回ご紹介するハーレーダビッドソン純正「バー&シールド コイルカバー」です。
ハーレーダビッドソンのカスタムにおいて、車両全体の印象を左右するパーツのひとつが「コイルカバー」でしょう。
とくに2018年以降のソフテイルモデルに採用されているセンターマウントタイプのコイルは、エンジンの中心に位置するため、見た目のバランスや仕上がりが、かなりシビアな評価を受ける部分になるのではないでしょうか。
そんな視点からもぜひ注目してもらいたいパーツが、今回ご紹介するハーレーダビッドソン純正「バー&シールド コイルカバー」です。
●ハーレー専用コイルカバーのパーツのご購入はこちらから>>ハーレーパーツ|電装品
本パーツは、重厚感と高い耐久性を誇る厚めのダイカストアルミニウム製。
表面は深みのあるブラックで仕上げられており、純正ならではの存在感と長期使用に耐える塗装品質が特徴です。
中央には、おなじみの現在のHDを象徴する「バー&シールド」ロゴのエレクトロフォーミング加工インサートを採用。
※エレクトロフォーミング加工とは、精密電鋳によって立体的な意匠を形成する技術で、一般的なエンボス加工とは一線を画す金属ならではの立体感と光沢表現を可能とした技術。
高級感ある仕上がりは、純正アクセサリーの中でもにハイクラスなディティールです。
▶【対応モデル一覧】
・2018年以降 ソフテイルモデル(例:FXLR、FXBB、FLSBなど)
・2023年以降 FLHXSE / FLTRXSE(CVOモデル)
・2024年以降 FLHX、FLHX-U、FLTRX、FLTRXSTSE 等のツーリングモデル
特に2018年以降のソフテイルファミリーにおいては、エンジン上部のセンター部に点火コイルがレイアウトされており、そこへ本製品がジャストフィット!
完全なボルトオン設計。既存のコイルマウントをそのまま活かしつつ、違和感を感じさせない高いフィット感を実現しています。
【装着モデル】2018年式FXLR(ローライダー)
【使用工具】トルクスレンチ(T27)
➀車両確認と前準備
-エンジンが完全に冷えていることを確認
-車体を安定した位置に設置(サイドスタンドでOK)
➁純正コイルカバーの取り外し
-コイル上部中央のトルクスボルトを緩めて取り外す
※点火コイル本体には一切触れません。配線も外す必要なし
➂「バー&シールド コイルカバー」の装着
-中央ロゴ部分がベルクロ式のカバーになっているので、後ろから押し外し、コイルの上にマウントガイドに合わせて載せるように位置を合わせる
-キット付属のボルトを中央に締め込んでいく
④仕上げ確認
-取り付け位置が左右どちらにも傾いていないか確認
-ボルトの締め忘れがないかチェックし、中央カバーを取り付け、作業完了!
取り付けに要した時間はおよそ20分程度。普段あまり工具に馴染みのないスタッフでも、問題なく作業が完了しました。
セルフカスタム初心者の方でも安心して取り付けが魅力的。手軽なのに満足感の高い、そんなパーツのひとつに挙げられると思います。
世に様々なコイルカバーが流通してはいますが、本パーツはデザイン性・素材・フィッティング感の全てにおいて純正ならではの完成度を誇ります
・高温になるエンジン付近での使用に耐える素材と仕上げ
・長期使用でも色褪せしにくい塗装技術
・純正マウントへの高精度な適合性
・ブランドロゴを中心に据えたバランスの良いデザイン
こうしたポイントから、本物志向のハーレーライダーにふさわしいパーツチョイスになるといえるでしょう。
カスタムパーツの中でも、コイルカバーのような“細部”のパーツを選ぶことは、ハーレーカスタムにおける全体の印象を構成する重要な要素になります。
純正のフィッティング感とハーレーブランドのデザイン性を兼ね備えたこの「バー&シールド コイルカバー」は、まさに「小さいながらも確実に個性とハーレーの完成度を高める」パーツであると言えるのではないでしょうか。オススメです!
当店では現在、在庫を7点のみ確保中。
在庫が切れ、メーカー取り寄せとなった場合、リードタイムが発生するため、次回入荷までに数週間を要することもございます。
確実に手に入れたい方は、在庫のある今のうちにお求めください。
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