| KODLINの「ロアライザー」 | ハーレーM8ブレイクアウトの純正スタイルを活かしつつ“ローポジション”へと変えるカスタムパーツ。

ロアライザー単体

ハーレーのカスタムにおいて、その高さが見た目とライディングポジションの両方に大きな影響を与えるパーツであるのが「ライザー」です。

特にM8ブレイクアウトは、ロー&ロングなスタイルが魅力のモデルだけに、ハンドル周りの高さや角度によって全体の印象が大きく変わります。

今回紹介するのはKODLIN(コドリン) ロアライザー M8ブレイクアウト用(品番:K55118)。純正の雰囲気を活かしつつ、より低く、よりタイトなスタイルを実現したい方におすすめのハーレーカスタムパーツです。

●ハーレーのライザー関連のご購入はこちらから>>ハーレーパーツ |ライザー

KODLIN(コドリン)とは

kodolinハーレー車両

KODLINは、ドイツ発祥、アメリカ育ちのハーレーカスタムパーツブランド。CNCマシニングによる高精度な加工と、純正然としたフィット感が特徴で、ヨーロッパとアメリカ双方の影響を受けたデザインを持ち、派手ではないが「安定のある見た目」と「完成度の高さ」が世界中のユーザーから大きな支持されています。

社外パーツでありながら、あたかもハーレー純正パーツの延長線上にあるようなデザインは、ブレイクアウトのような完成度の高いモデルと非常に相性が良いのも魅力です。

ロアライザー(K55118) の特徴

このロアライザーは、2018年以降のM8ソフテイル ブレイクアウト(FXBR / FXBRS)専用設計。汎用品とは違い、

・純正トップクランプ

・純正スピードメーターハウジング

をそのまま使用できるため、配線処理や追加加工が不要です。純正を活かしたまま、確実にスタイルを変えられる点は大きなメリットと言えるでしょう。

高さを抑えたロープロファイル

また純正のライザーよりも高さを抑えた設計により、「ハンドルの位置が低くなる」・「車体全体がよりロー&ロングに見える」といった視覚効果が得られます。 ブレイクアウト特有のドラッグスタイルをさらに強調したい方には、理想的なハーレーカスタムパーツになるでしょう。

高品質な素材と仕上げ

パッケージされたロアライザー
kodolinロアライザーのブラック

素材は鍛造アルミニウムを採用。軽量かつ十分な強度を確保し、仕上げはクローム。純正の高級感をそのままによりスタイリッシュなカスタムとなります。

ハンドル周りの引き締めを狙いたい方であれば、別にブラック(品番:K55117)も用意あり。自分のカスタムの方向性に合わせたカラーが選べるのも嬉しいポイント。

取り付けについて(初心者でも安心)

KODLIN ロアライザー(K55118)は、比較的難易度の低いボルトオンパーツです。ハーレーの基本的な整備に慣れている方であれば、DIYでの取り付けも十分可能です。

取り付けの基本手順

KODLIN ロアライザーは、純正構成を活かしたボルトオン設計のため、作業工程は比較的シンプルです。

1.ジャッキアップしてハーレーを固定

2.カバータンクとフロントフェンダーをサービスカバーなどで覆い損傷を防ぎます。

3.上部ハンドルクランプ(ライザー)を取り外します。

4.下部ハンドルバークランプを取り外します。

5.ロアライザー K55118を取り付けます。

6.ハンドルバーをロアライザー(K55118)に戻し、ハンドルバークランプを規定トルクで締め付け、取り付け完了。

※取付完了後、ハンドルバーを左右に動かし、ワイヤー・ホース(またはケーブル)が引っ張られたり、絡まったりしていないかを確認してください。

カスタム例

純正ハンドル × ロアライザー

ロアライザー取り付けのビフォー・アフター

純正ハンドルを活かしたままでも、ライザーを下げるだけでポジションと印象は大きく変わります。 大きな変更は避けたいが、確実に雰囲気を変えたい方に向けてオススメのスタイルとなります。是非。

・ポジション...上半身が自然に前に傾き、ライダーが乗った際のビジュアルが引き締まる印象に

・印象...フロント周りが低く見え、タンク・ハンドル・フロントフォークなどの一体感がさらに増し、ブレイクらしさが強調されます

エイプバー× ロアライザー

kodolinロアライザーにエイプバー1
kodolinロアライザーにエイプバー2

ローポジションだけでなく(配線などの作業は必要となりますが)、エイプバーと組み合わせてハイポジションを取ることで、運転の快適性、特に腕周りに余裕があるスタイルでのバランスが取りやすくなります。

過度に高くならず、自然なポジションを確保。純正とは異なる個性を演出可能です。ロースタイルを保ちつつ、スタイリッシュにかつ乗りやすさも重視したい方に適した選択です。これもオススメ。

純正を活かしたカスタムを

ハーレーのカスタムというと、どうしても時間とお金をかけて実施するわけなので、やはり見た目にもわかりやすい変化を望んでしまいがちです。

ですが、今回のKODLIN ロアライザー (K55118)は、『純正の完成度を崩さずに、見た目とポジションを確実に変える』そんな大人なブレイクアウトによく似合う カスタムパーツであることに間違いないと思います。

まとめ|ブレイクアウトを極める

ハーレーM8ブレイクアウトの魅力を、もうレベルアップしたいハーレーライダーにとってKODLIN ロアライザー(K55118)は効果的なカスタムパーツです。

派手ではないものの、確実に「違い」が出る。ハイクオリティな仕上がりを、自宅から通販で手に入れられるのも大きな魅力と言えるでしょう。

ブレイクアウトらしいロー&ロングスタイルを追求するなら、まずはハンドル周りから。その第一歩として、ぜひ検討してみてください。

K55118

23,540

カートに入れる

12以上は取り寄せ

適合
2018年以降FXBR/Sに適合
カラー
クローム
K55117

23,540

カートに入れる

0取り寄せ

適合
2018年以降FXBR/Sに適合
カラー
ブラック

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