ハンドル周り

ハーレー用 ハンドルコントロールの紹介

ハンドル周りは、操作性とデザイン性を両立できるカスタムの王道エリア。ライディングポジションや走行フィールを大きく変えるパーツばかりです。それぞれのパーツの役割とカスタムポイントをご紹介します。


■■ ハーレーに装着できるハンドル周りのパーツの種類と役割

●ハンドル

バイクの操作性を決定づける最重要パーツ。高さや幅、プルバック角度でライディングポジションが大きく変わります。エイプハンガー、ドラッグバー、Zバーなど、スタイルに合わせた選択が楽しめます。

●ミラー

後方視認を担う安全パーツ。ラウンドタイプやスクエアタイプ、ティアドロップなどデザインも豊富で、ハーレーの印象を大きく変えるカスタムポイントです。バーエンドやアンダーマウントで個性を演出するのも人気です。

●グリップ

手に直接触れる操作部で、快適性とコントロール性能に影響。ラバータイプ、アルミ削り出し、ゲル素材など選択肢が豊富。ロングツーリングでは振動吸収性能も重視したいポイントです。

●ブレーキ&クラッチレバー

操作性とフィーリングに直結する重要なパーツ。純正からビレットアルミや可倒式レバーに交換することで、タッチの軽さやデザイン性をアップできます。

●ハンドルバーコントロール

ウインカーやライト、スタータースイッチなどを集約する部分。純正の雰囲気を崩さずに、ブラックアウト仕様やクロームで統一感を出すカスタムも人気です。

●スイッチ&ハウジング

視覚的なアクセントとなるパーツで、耐久性や操作感にも関わります。クロームやブラック仕上げで全体のトーンを揃えれば、一気にハーレーらしいカスタム感が増します。

●ライザー

ハンドルの高さや位置を調整するためのパーツ。アップライトなポジションにするか、低めで攻撃的なスタイルにするか、カスタムの自由度が広がります。

●ハンドルハーネス

スイッチ類やコントロールを機能させるための配線。カスタムハンドル装着時に必要となることが多く、適切な長さと取り回しが安全性と見た目の美しさに直結します。

●ハンドルディフレクター

走行時の風や雨を防ぐ小型パーツ。ツーリング時の快適性を高めると同時に、スタイルのアクセントにもなります。



ハンドル周りはライディングポジションや操作性に最も影響を与えるパーツ群。見た目のカスタムだけでなく、快適性や安全性を重視した選択がポイントです。

ハーレー純正品から社外ブランドまで幅広くラインナップ。ポジションを変えたい、雰囲気を一新したい、そんなときにおすすめのカスタムエリアです。


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ハーレーのハンドルカスタムでよくある質問(FAQ)

Q. ハンドルカスタムは初心者でもできる?

A. ボルトオンで交換できるタイプも多く、グリップやミラーなら比較的簡単です。

Q. カスタムする時に注意することは?

A. ケーブルやハーネスの長さ、視界の確保、法規制を守ることが重要です。

Q. 純正と社外パーツ、どっちがいい?

A. 安全性と品質なら純正、デザインや価格重視なら社外ブランドもおすすめ。




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