【サドルマン シート】Saddlemenとは?~ハーレーカスタムで人気のシートメーカーを徹底解説~

サドルマンのロゴ

ハーレーのカスタムの中でも、乗り心地とスタイルを大きく変えるパーツのひとつがシートです。長距離ツーリングを快適にするだけでなく、バイク全体のシルエットにも大きく影響します。

そんなカスタムシートの世界で、世界中のライダーから支持を集めているブランドがSaddlemen(サドルマン)です。

サドルマンシートは、優れたクッション性能と独自のデザインを兼ね備え、ハーレーカスタムシートの定番ブランドとして広く知られています。 この記事では、サドルマンの歴史から代表的なテクノロジー、シートの特徴まで詳しく解説します。

販売ページはこちら>> Saddlemen(サドルマン)

Saddlemen(サドルマン)とは

サドルマン社屋外観

Saddlemen(サドルマン)は1987年にアメリカで創業したバイク用シート・サドルバッグ専門メーカーです。

創業以来、ライダーの快適性を追求し続け、数多くのモーターサイクル用シートを開発してきました。現在では、ハーレー用カスタムシートをはじめ、アメリカン・スポーツ・オフロードなど幅広いジャンルのバイクに対応する製品を展開しています。

特にハーレー業界では、「カスタムシートといえばサドルマン」と言われるほどの存在であり、その品質と技術力は多くのライダーから高く評価されています。

バイクと一体になるサドルマンシート

バイカーの写真

サドルマンシートが世界中のライダーに支持されている理由のひとつが、ライダー視点で開発されたシート設計です。

サドルマンのCEOをはじめ、開発スタッフの多くが実際のバイクライダーであり、オンロード・オフロードなどさまざまなバイクコミュニティに参加しています。

現場でのライディング経験やライダーの意見を積極的に取り入れ、そのフィードバックを製品開発へ反映しています。

こうしたリアルなライディング環境から生まれたシートは、単なるクッションではなく、バイクと一体化したようなフィット感を実現しています。

その結果、サドルマンはハーレーオーナーだけでなく、世界中のライダーから支持を集めるブランドへと成長しました。

GELcore(ゲルコア) テクノロジー

ゲルコアテクノロジーのイメージ図

サドルマンシートを語るうえで欠かせないのが、独自のクッション技術であるGELcore(ゲルコア)テクノロジーです。

サドルマンは約20年前、医療分野で使用されていたゲル素材に着目しました。ゲルは液体と固体の中間の性質を持ち、柔軟性と衝撃吸収性能を併せ持つ素材です。

ゲルコアテクノロジーの実験

この素材をバイクシートに応用するため、サドルマンは長年にわたって研究開発を行いました。こうして誕生したのが、独自のクッション素材「サドルゲル」を採用したGELcoreテクノロジーです。

この技術により、サドルマンシートは体重を均等に分散し、ライダーの体に自然にフィットする構造を実現しています。

さらに、エンジン振動を最大約50%、路面からの衝撃を最大約92%軽減するとされており、長距離ツーリングでも快適なライディングをサポートします。

サドルゲル

腰や尾骨への負担を軽減しながら血流を妨げない設計となっているため、長時間のライディングでも疲れにくい点が大きな魅力です。

サドルゲルイメージ図
シートの圧比べ図

現在では多くのメーカーが同様の技術を取り入れていますが、GELcoreはサドルマンを代表する独自技術として知られています。

Saddlehyde(サイドハイド)素材

サイドハイド
カーボン調シート

サドルマンの人気の理由はクッション性能だけではありません。シート表面に使用される素材も、ライダーの使用環境を考慮して開発されています。

代表的な素材がSaddlehyde(サイドハイド)です。

Saddlehydeは、本革のような高級感のある質感と柔らかな触り心地を持ちながら、伸縮性や耐久性を高めた専用素材です。

直射日光、熱、雨、摩擦など、バイクシートにとって過酷な環境にも耐えられるよう設計されています。

さらに本革と違い、定期的なコンディショナーの塗布が不要なため、メンテナンス性にも優れています。

カーボンファイバー調など多彩なデザインも展開されており、スタイルと耐久性を両立した素材として多くのライダーから評価されています。

車種専用設計のシートデザイン

サドルマンのシートデザイン

サドルマンのシートは、汎用シートではなく車種専用設計が基本となっています。

バイクのスタイリングやフレーム形状を分析し、輪郭やデザインを決定。そのうえで衝撃吸収や振動対策などの要素を組み合わせながら開発されます。

この設計思想はIDP(統合デザイン哲学)と呼ばれ、サドルマンの製品開発の核となる考え方です。

このアプローチによって、ハーレー各モデルのデザインラインに自然にフィットするシートが生み出されています。

結果として、見た目の美しさだけでなく、ライディング性能にも優れたカスタムシートが完成するのです。

サドルマンのバッグラインナップ

サドルマンのバッグデザイン

サドルマンシートはハーレーカスタムの定番

ロングツーリングの帰り道、長時間のライディングによってお尻が痛くなり、座り直しながら走った経験があるライダーも多いのではないでしょうか。

そんな悩みを解決してくれるのがサドルマンシートです。

クッション性能とフィット感に優れたシートへ交換することで、ライディング時の疲労は大きく軽減されます。

「シート交換だけでそこまで変わるの?」と思う方もいるかもしれません。

しかしサドルマンは、ライダーのためにライダーが作ったシートブランド。その違いは実際に座ることで体感できます。

ハーレーカスタムを検討しているなら、サドルマンシートはぜひ候補に入れておきたいブランドと言えるでしょう。

サドルマンのアイテム紹介


STEP-UP FRONT & REAR LS シート

シート単体

クラブスタイルカスタムの定番アイテムのひとつとして選ばれるシート。

ハーレーを使ったスタントライダーたちが愛用し、ドリフトやウィリー時にはその高いバックサポートがライダーをしっかりとホールド。スタント時には足や膝を乗せるのに適した形状でもあります。

ライダー座部分にはゲルコアがセットされ、座面には前後格子柄のステッチが施されたクラシカルな雰囲気のシートとなっています。

●70年代から現代まで幅広いスポーツスターモデルに適合


ROAD SOFA シート

ロードソファ画像

ロードソファ(名前がすでに良い)は、1日800㎞を超える距離を走行するライダーを想定して開発されたシート。

ゲルコアを前後に装備することで、上半身からの圧迫を分散・軽減し、ドライバーとパッセンジャー両者に快適な乗り心地の提供を実現します。さらにバックレスト付きも選択可能で、長距離のツーリングでも疲れることなく楽しむことができます。

また、ボタン一つで作動するヒーター付きなので冬のライディングも快適になるなど、サドルマンのテクノロジーが集結したシートのひとつです。

●1997年~のツーリングモデルに適合


セキュリティー シート スクリュー

スクリュー画像

シートメーカーであるサドルマンが提案する、シートを守るためのアクセサリー。防犯の効果を発揮する「いじり止めトルクスネジ」を使用したシートスクリューで、シートブラケットカバー部分に高級感あるアクセントとしても重宝します。 4色展開。

※いじり止めトルクスネジ・・・T型のトルクスネジの中央に突起物が付いており、特殊工具がないと付け外しができない特別なネジのこと。一般的に触ってはいけない、PC内部や車の電気制御部分などに使われていることが多い。

よくある質問(FAQ)

Q1. サドルマンシートとはどんなメーカーですか?

A.Saddlemen(サドルマン)は1987年創業のアメリカのバイクシートメーカーです。特にハーレー用カスタムシートで有名で、快適性とデザイン性の高さから世界中のライダーに支持されています。

Q2. サドルマンシートの特徴は?

A.独自のGELcoreテクノロジーによる衝撃吸収性能と、車種専用設計によるフィット感が特徴です。長距離ツーリングでも疲れにくいシートとして人気があります。

Q3. サドルマンシートはハーレーにおすすめですか?

A.非常におすすめです。ハーレーの振動や長距離ツーリングを考慮して設計されているため、純正シートより快適性が向上するケースが多くあります。

Q4. サドルマンのシートはどんな種類がありますか?

A.ソロシート、ツーリングシート、ステップアップシートなどさまざまなモデルが展開されています。バイクのモデルごとに専用設計されているのも特徴です。

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