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冬の厳しい時期にこそ揃えたい!身に着けたい!! ハーレーライダー必須防寒アイテム

ロアライザー単体

12月から1月、そして2月にかけては、寒暖差を感じつつも確実に一年で最も寒さが厳しくなる季節です。

実は真冬本番は1月・2月。ハーレーに乗るライダーにとっては、防寒対策を怠ると快適性だけでなく安全性にも影響が出てしまいます。一方で、晴れた日中は意外と(あれ?暖かい?)と感じる日があるのも事実。

だからこそこの時期は、「モコモコに防寒しすぎず、でもしっかり守れる」バランスの取れた装備アイテム選びが重要になります。

今回は、寒さ・風・乾燥・花粉といった冬から春先にかけての悩みを一気にカバーできるハーレー向けアイテムとして、

ネックウォーマーハーフマスクゴーグルをフォーカスして紹介します。

いずれもハーレー純正パーツやカスタムパーツと同様に、快適なライディングを支える重要な装備です。

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実は1月・2月が一年で最も過酷なシーズン

暦の上では冬真っ只中となる1月・2月。

寒波の影響で急激に冷え込むことも多く、地域によっては雪・凍結・強風といった過酷なコンディションに見舞われます。

冬のハーレーライドは「防寒=安全対策」でもあります。

とはいえ、厚着しすぎると操作性が落ちたり、暖かい日に不快感を覚えたりするのも事実。

そこで重要になるのが、気温変化に柔軟に対応できるアイテム選びです。

ハーレーライダーにこそ必要な「ネックウォーマー」の重要性

ネックウォーマー

まず冬の定番アイテムとして欠かせないのがネックウォーマー。

ハーレーは走行中、常に風を受け続ける乗り物です。特に首元は無防備になりやすく、体温低下の大きな原因となります。

首を温めることが、全身の防寒につながる理由

首(喉)には太い動脈が集中しており、ここを温めることで全身の血流が改善され、効率よく体を温めることができます。

逆に首元が冷えると、体温は一気に低下してしまいます。

また、喉には線毛(せんもう)と呼ばれる異物侵入を防ぐ重要な器官があり、寒さや乾燥に非常に弱い特性があります。

体温が1℃下がると免疫力は約3割低下すると言われており、冬に風邪をひきやすい原因のひとつです。

ネックウォーマーは万能アイテム

ネックウォーマー(首巻き)と言いながらも、その用途は巻き方でさまざま。例えば...

バンダナ

頭に巻き付けて髪の乱れを防いだり、頭の吸汗の役割を果たす「バンダナ」スタイル。

マスク

首の部分から鼻・口の方へ上げて使えば「マスク」スタイル。

バラクラバ

筒から顔を出し、鼻・口とおでこを覆い、両耳のところで内側に向けて折り返せば、バイカーにはありがたい「バラクラバ」スタイル。

これは便利!! ネックウォーマー7WAYの動画公開

その他全7種のネックウォーマーの巻き方を動画で説明しています。なるほど納得。確かに便利です。ぜひご覧ください。

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機能性とスタイルを両立する「ハーフマスク」

ロアライザー単体

次にご紹介するのがハーフマスク。顔の下半分を覆うタイプのフェイスマスクで、防寒性とデザイン性を両立できるのが最大の魅力です。

ハーフマスクが選ばれる理由

フルフェイスマスクやバラクラバは高い防寒性がありますが、どうしても見た目の自由度が下がりがち。

その点ハーフマスクは、「ハーレーらしい無骨なスタイルを崩さない」、「ヘルメットやゴーグルとの相性が良い」、「必要十分な防寒性能」といったメリットがあります。

ハーフマスクの主な用途

●寒さ対策:

そもそもフェイスマスクの主な仕事は「寒さ対策」です。真冬になるとフェイスマスクは、ネックウォーマー合わせて使うことが多く、鼻から首元までをしっかりと覆うのが特徴です。

ハーフマスクは顔の下半分を隠してくれるので、凄く寒くはないけどそこまで顔をガードしなくていい季節にはバッチリです。

●排気ガス・埃対策:

都会は交通量の多いので、フェイスマスクをしていないと、排気ガスや黄砂など直に吸い込んでしまい呼吸器系を傷める可能性があります。

風を防ぎながら、汚染物質が体に侵入するのを防いでくれる役目もあります。

●花粉対策:

春の天敵はやはり花粉だと思います。また春は空気が乾燥するので、喉や鼻に違和感を感じるかもしれません。

ハーフマスクがあればある程度の花粉吸入は防ぐことができます。

冬だけでなく、季節をまたいで使える実用性の高さも魅力です。

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視界と安全を守る「ゴーグル」は必須装備

ゴーグル単体

最後にご紹介するのがゴーグル。ハーレーに限らずバイクライドにおいて、視界の確保は最重要項目です。

ゴーグルがメガネ・サングラスと違う理由

そもそもゴーグルとはハーレーやバイクに限らずですが、運動している時や仕事や作業をしている時に使っている場合も多くあります。

それがゴーグルの最大の役割でもある「目の保護」。メガネは視力を調節し、サングラスは遮光することを主の目的にしているため、目の保護を十分に行えていない可能性があるわけなのです。

その点でいえば、ゴーグルは強風、砂ぼこり、飛来物から目を守り、安定した視界を確保する役割を担っています。

特にハーレーは速度域が高く、万が一走行中に目に異物が入れば、大きな事故につながりかねませんから、ゴーグルを選ぶことはマストな条件となるでしょう。

ゴーグル選びのポイント

そしてゴーグルを選ぶ際にあるポイントが下記の3つ。

●曇り止め加工がされているか

●曇り止め剤が併用できるか

●メガネ対応モデルか

メガネやサングラスに比べるとやはりその肌との密閉感の高さにより、体温からの曇りが激しいのもゴーグルの特徴。曇り止め加工等の処理は必要です。

視界不良を感じた場合は無理をせず、一度停車して対処することが大切です。

人によって顔の大きさとメガネの大きさが異なるので、試着できるのであれば試着をして、できるだけストレスが少ないモノを選んでください。

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冬でも快適にハーレーを楽しむために

ハーレーの魅力は、鼓動感あふれるエンジンと独特のサウンド、そして高速域での圧倒的な存在感。

その魅力を最大限に楽しむためには、寒さに負けない装備選びが欠かせません。

今回ご紹介したネックウォーマー、ハーフマスク、ゴーグルは、ハーレー純正パーツやカスタムパーツと同じく、快適なライディングを支える重要なアイテムです。

最近では機能性はもちろん、デザイン性にも優れたアパレル・アクセサリーが数多く登場しています。

ぜひ一度、当店アンバーピースのようなハーレー専門ショップの通販サイトをチェックして、これからくる冬と春に向けた準備を進めてみてください。

快適な装備で、寒い季節もハーレーライフを楽しみましょう。

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