ハーレーダビッドソンは2026年モデルとして、ブランドの未来を象徴する数々の新型モデルを発表しました。今回の発表は、単なる年次アップデートにとどまらず、エンジン・テクノロジー・快適性・電子制御のすべてを進化させた、いつも以上に時代のニーズに沿った内容です。
2026年モデルのハイライトは大きく分けて3つ。
①新型Milwaukee-Eight 117 VVTエンジン搭載モデル
②新型アドベンチャーツーリングモデル「パンアメリカ」シリーズ
③ハーレーの最高峰「CVOモデル」全5車種の展開
それぞれの魅力を詳しく解説していきます。
① 新型Milwaukee-Eight 117 VVTエンジン搭載モデル | 究極のグランドツーリング
2026年モデルで特に注目を集めているのが、新型Milwaukee-Eight 117 VVTエンジンの搭載です。低回転域からの力強さと、高速巡航時の余裕を両立し、ツアラーとしての完成度をさらに高めています。
グランドアメリカンツーリングモデル
対象となるのは、
『ロードグライド リミテッド』
『ストリートグライド リミテッド』
の、現代のハーレーダビッドソンを代表する最高峰ツアラーモデル。
2026年モデルでは、エンジン性能の向上だけでなく装備面も大幅にアップデートされています。
・再設計されたGrand Tour Packラゲッジキャリア
...長距離ツーリングでの積載性と使い勝手がさらに向上。
・Rockford Fosgate社製 高性能オーディオシステム
...高速走行時でもクリアな音質を確保。
・Harley-Davidson Skyline OS搭載タッチスクリーン
...ナビゲーション表示や各種設定を直感的に操作可能。
これらの進化により、2026年モデルのグランドアメリカンツーリングは、快適性・情報量・走行性能すべてにおいて新たな基準を打ち立てています。
トライクモデルも進化
そして第2世代のハーレーダビットソン トライクデザインを採用する2026年新型モデルのトライクが...
『ロードグライド3』
『ストリートグライド3 リミテッド』
両モデルとも、ライダーとパッセンジャーの快適性を大幅に向上させる新たなサスペンションを採用。トライクならではの安心感とツーリング性能を発揮します。
② 新型アドベンチャーツーリングモデル|究極のフル装備
ハーレーダビットソンのアドベンチャーツーリングを牽引する「パンアメリカ」シリーズも、2026年で大きな進化を遂げました。
パンアメリカ ST
従来の「パンアメリカ ST」に、新カラーが追加。より個性を表現できるラインナップに。
パンアメリカ 1250 リミテッド
本命ともいえるのが、「パンアメリカ 1250 リミテッド」。長距離ツーリングからオフロードまで、あらゆる過酷な環境に耐える充実した下記装備が標準搭載された設計が特徴です。
【標準装備】
・アルミ製防水パニアケース...
SW-MOTECHとのコラボにより、サイド&リア合わせて120Lの積載容量を確保。
・アダプティブライドハイト(ARH)...
停車時にシート高を自動調整し、足つき性を向上。
・電子制御セミアクティブ フロント&リアサスペンション
・クイックシフター
・グリップヒーター
【エンジン】
搭載されるのは、Revolution Max 1250 パワートレイン。2026年モデルではブラックアウトされた外観に、新しいフィン付きエンジンカバーを採用し、メカニカルかつ精悍な印象を強めています。
③ 最高峰CVOモデル|ハーレーが誇る究極の5モデル
カスタム・パフォーマンス・ラグジュアリーのすべてを詰め込んだCVO(Custom Vehicle Operations)モデルは、2026年モデルで全5車種がラインナップされました。
【新登場】『CVO ストリートグライド リミテッド』
【新登場】『CVO ストリートグライド 3 リミテッド』
▶Milwaukee-Eight VVT 121 エンジン(CVO専用)搭載
▶太陽の光を浴びて輝くブラックトリムの“シトラスヒート”とクロームトリムの“エレクトリックコースト”のツートーンプレミアムカラーが象徴的
『CVO ストリートグライド』
▶Milwaukee-Eight VVT 121 エンジン(CVO専用)搭載で特別色“トーチドオレンジ”をまとって登場。
『CVO ストリートグライド ST』
『CVO ロードグライド ST』
▶独自のMilwaukee-Eight 121 H.O.エンジン搭載の2台でKing of the Baggers選手権に参戦するファクトリーマシンからインスピレーションを得たグラフィックが特徴的
▶プレミアムボディカラーは、“インフェルノグレー”または“エレクトリックコースト”から選択
▶ブラック仕上げの足回り
▶パワートレインのトリムにはパフォーマンスレッド
▶燃料タンクにはHarley-Davidsonのウォータースライドグラフィック
▶シートサドルバッグサイドには CVO ST のロゴ
▶「CVO ロードグライド ST」は 2025 年モデルよりも軽量化され、“シトラスヒート”カラーが追加
まとめ
「パンアメリカ」が台頭し、CVOのエンジンの進化、で電子制御技術の成熟などの圧倒的完成度を誇る、2026年のハーレーダビットソンの新型モデル。
まさに、ハーレーの伝統と最新鋭のバイク技術が融合した新時代のラインナップと言えるのではないでしょうか。
今後、各モデルに対応する純正パーツやカスタムパーツの展開も含め、さらに注目が集まることは間違いありません。