ベルトスプロケット

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ハーレー用  ベルトスプロケットの紹介

特徴・詳細

ベルトスプロケットは、ハーレーのファイナルドライブ(最終駆動系)を構成する中核パーツで、エンジンの動力をリアタイヤへと伝える重要な役割を担っています。

ベルトドライブ仕様のハーレーに採用されており、静粛性・耐久性・メンテナンス性の高さが大きな魅力です。特にハーレー純正のベルトドライブは、ツーリング性能に優れ、雨天走行でも滑りにくく、注油などの手間が少ないため、街乗りからロングツーリングまで幅広く対応できる実用性の高い構成となっています。

ベルトスプロケットは丁数(歯数)の違いによって、加速特性や巡航回転数を調整できるカスタムポイントでもあり、ローギア寄りにすれば発進・加速が鋭くなり、ハイギア寄りにすれば高速巡航が快適になります。

また近年では、ブラック・クローム・マシンカットなど、メーカーから多彩なデザインやカラーのモデルが登場しており、小さなパーツながら足回りの印象やリアビューの雰囲気を大きく変えられるドレスアップパーツとしても人気です。

走りと見た目、どちらのハーレーカスタムにも直結する重要パーツです。


【カスタムのヒント】

・丁数変更で発進重視・巡航重視のセッティング調整が可能

・クローム仕様はショークオリティの華やかな足元を演出

・リア周りのドレスアップはフェンダー・ホイールとの統一感がカギ

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