日曜メンテがスイスイはかどるスタイリッシュなメンテナンスマット

RACE PIT パッド

ハーレーに乗っているからには、日ごろからメンテナンスやカスタムにも力を入れているライダーさんは多いと思います。

中にはハーレーを保管するためのガレージも用意して、より本格的なハーレー乗りとして日々を楽しんでいる方もいらっしゃることでしょう。

ハーレーって大きくて派手な見た目の割に繊細な部分もかなりありますよね。

ある程度こまめにメンテナンスしていないと高額修理になったりして急に大きな金銭的ダメージを食らったりするものです。

サボればサボるだけ、液体が中で固まって詰まったり、部品が劣化して砕け散ったりと散々な目に合うもんですから、メンテナンスしやすい環境づくりはカスタムと同じくらい大事だったりします。

今回はさらりと1枚敷くだけで、日曜メンテが楽にはかどるメンテナンスマットをご紹介していきたいと思います。

ガレージをお持ちの方やメンテナンスやカスタムはなるべく自分でやりたいという方は、チェックして損はないアイテムですよ!


販売ページはこちら>>RACE PIT パッド【SLYFOX(スライフォックス)】

SLYFOX(スライフォックス)は知る人ぞ知る隠れた実力メーカー

SLYFOX(スライフォックス)は実力メーカー

今回ご紹介するのはスライフォックスというメーカーのメンテナンスマットです。

スライフォックスってご存じでしょうか?

ハーレーのカスタムメーカーの中には、すごくいいものを扱っていたりするのに一部にしか知られてないようなメーカーもあるのでとても残念に思っています。

スライフォックスもおそらく実力に知名度が釣り合っていないメーカーの一つですが、このメーカーはとにかく素材選びにとてつもない重きを置いています。

今回のメンテナンスマットも、国内の素材では足るものを見つけられなかったのでしょう、機能を十二分に持たせるためにイタリア製の素材を使用しています。

この頑固者とも言えるようなこだわりの強さと追求心から、通常では考えられない速さであのドラッグスペシャリティーズと提携を結ぶに至ったのがスライフォックスなのです。


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こんなに違う!?比較で見るRACE PIT パッドのメリット

それではここからは、スライフォックスのメンテナンスマットを使うとどんないいことがあるのかお見せしていきたいと思います。

せっかくですので、より分かりやすくメンテナンスマットのメリットを実感できるよう、このマットを使ったときと使わなかったときを比較してご紹介していきたいと思います。

左がマットを使用したとき、右が使用していない時の様子です。


①オイル汚れも塗料の汚れも徹底ブロック

RACE PIT パッドは汚れをブロック

カスタムやメンテナンスをしていて困るのが結構汚れる!!ということじゃないでしょうか。

自分の手はゴム手袋をはめれば万事解決ですが、オイルや塗装を床につけてしまった日には完全に落とすことができなくなってしまうんですよね。

ハーレーは手を加えることによってキレイになっていくのに、そのあたり一帯の床はオイルやダストで汚れていくという反比例な現実はどうにかしたいものです。

私も長年オイルのこぼれたボトルや汚れた作業布でそこら辺を汚してきましたが、こんな風にこのマットを引くようになってからはマットの上にホイホイ置くだけで、あとは勝手にマットがオイルもガソリンも吸収してくれるようになりました。

後悔といえば汚れる前に、もっと早く敷くべきだったと思っております。


②一瞬で玄人のガレージに仕上げるシンプルながら洗練されたデザイン

RACE PIT パッドの洗練されたデザイン

とはいえ、やっぱりマットのデザインは譲れない部分です。絶対に。

ガレージがあればガレージにも敷きたいので、「物置小屋?」って勘違いされるようなサエないマットだと困るのです。

ところが、今回のマットを敷いてみるとこんな感じに一気に雰囲気を締めてくれます。

ヨシムラやカワサキほどレーシーすぎず、ハーレーの雰囲気を絶対に壊さないシンプルさとスタイリッシュさが絶妙なのです。

「マットが汚れたらそれも台無しじゃない?」と思いますよね。

大丈夫です。高圧洗浄機で洗えば何度だってキレイによみがえります。

そんなのうちにないよ!という方でも、ホームセンターに売ってる強力タイプのノズルをホースにつければ、だいぶいい仕事してくれます。


③プロが集まるレース現場でも使われるハイクオリティ

RACE PIT パッドのハイクオリティ

メンテナンスマットやレーシングマットってほんとにピンからキリまであります。

今まで使った中で一番イライラしたのは、バイクをマットに乗せようとするたびに滑ってずれるうっすいやつです!

何度でも行うメンテナンスだからこそもっと強力な布陣で環境を固めたいと思い、この厚さ5ミリはあるであろうレース現場でも耐えうる耐久性を持つこのマットに助けてもらうことにしたのです。

ちなみに右の写真は何かというと、マットを敷く前の私の作業風景です。

結構いらっしゃるんですよ、段ボールとタオルを尻に敷いてどうにかこうにかメンテナンスやカスタムしているライダーさん。

絵面がスマートじゃないのはもちろんですが、何よりちょっと風が吹くだけで飛んでいきますからね!段ボールは。

段ボール時代から考えるとかなりメンテナンスしやすくなったことは間違いないですし、マットのおかげでライダーとしてもだいぶ様になった気がしています。



いかがでしたでしょうか?

普段注目を集めているのはカスタムパーツがほとんどですが、それを縁の下で支えるメンテナンスアイテムにも実はすごくいいものがたくさんあるのです。

今後もなかなか見つけづらい隠れた逸品をご紹介していきたいと思っています。

今回のメンテナンスマットも激しいレース現場での使用にも耐えうる強度も持ちながら、ハーレーの雰囲気をぐっと引き立てるデザイン性を兼ね備えた逸品です。

一枚あるだけでこの先メンテナンスがやり易くなるのはもちろんのこと、ガレージに敷くだけで醸し出される玄人感に嫌でもテンションは上がってしまうものです。

これから本格的にメンテナンスやカスタムを始めていこうという方にもおすすめですので、今後のハーレーライフの一員に加えてみててはいかがでしょうか。


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