おすすめのガソリン携行缶をご紹介いたします。

『春』のツーリングハイシーズンいかがお過ごしでしょうか？
桜もちらほら咲き始めましたね。桜を追って北上してみるツーリング計画も今しか出来ないツーリングのひとつですね。
そんなツーリング時に、あるといいな、安心だな、というのがガソリン携行缶です。行ったことのない土地ではガソリンスタンドの把握もなかなか大変になります。
やっと見つけたガソリンスタンドが夕方16時で終わりや休日だった、なんてことありませんか？
ガソリンスタンドはスマホで簡単検索・・・出来るところばかりとは限りません。電波が圏外なんてことも考えられるのです。
風光明媚なところでは、そういったハプニングも十二分にあり得ます。

ソロツーリングであれば一人でなんとかしなければなりません。
また、仲間同士でツーリングでもガス欠で・・・なんていうのも周りに迷惑をかけてしまうかもしれません。
ツーリング仲間がガス欠であれば、そっと差し出してあげればカッコいいです。

そんな小さくとも頼もしいガソリン携行缶＆ホルダーご紹介いたします。

Optimus ガソリン携行用フューエルボトル

99.5％等張力性アルミニウムを使用した0.8ｍｍ厚の一体成型加工なので少々の衝撃を受けても凹みに強い構造です。
ガソリン携行缶はいざという時に活躍してくれるものなので、タフであればある程、理想です。
6バールまでの内圧に対応しています。
ざっくりなイメージですが、6バールというのは約100ｍ海に潜ったぐらいの圧力です。
想像がしにくいので他に例えればですが、
思いっきりパンチした時に生じる衝撃の圧力が約3気圧 ≓ 300kPa ≓ 3気圧≒約3バール相当、サバイバルゲームなどで使用されるガスガンの圧力が約5気圧 ≓ 500kPaと言われておりますので
5気圧 ≓ 約5バール相当になりますので、それよりも強い圧力に耐えられる、ということです。
夏場、ガソリンが気化しやすい時期も安心感がありますね。

内部は80ミクロンエポキシコーティングが施されあらゆる種類の燃料に使用できます。

DEGNER ガソリン携行缶 1000cc

錆びにくいステンレスキャップ使用しています。
DEGNER製のガソリン携行缶であればDEGNERの携行缶ホルダーと合わせて使うこともできます。
見た目は無骨ですが、その無骨さがワイルドに感じられるボトルになっています。DEGNERガソリン携行缶ホルダーと合わせて頂ければサイズ感がピッタリとします。
ガソリン携行缶の見た目も妥協したくない！そんなあなたにはセットでお使い頂くのがおすすめです。

DEGNERガソリン携行缶ホルダーブラック

DEGNER製のガソリン携行缶であればDEGNERの携行缶ホルダーと合わせて使うこともできます。
ピッタリフィットの本革製で作りもしっかりとしているので安心です。
両サイドの調節ベルトで簡単に大きさを調節することができます。
500cc～1,000ccの携行缶に対応していますので、お手持ちのガソリン携行缶にもご使用頂けます。

革製品になりますので、ブラックレザー・リジュブネートやレザー・プロテクタント・シート、
サドルバッグ＆トリムクリーナーなどでお手入れ頂けると革が長らく美しく保てます。

DEGNERガソリン携行缶ホルダータン

上記ブラックのお色違いで、使い込めば使い込む程に深い味わいが出てくるタンです。

使い込まれたタンは飴色に変わり長らく愛用できる仕様です。
ふとした瞬間、飴色に変わったタンを見ると刻んだ歴史が甦り、他の色目とは違う味わいが生まれます。自分で育てた革の風合いは自分にしか分からない歴史を感じることが出来ます。

美しい飴色に革を育てるにはブラックレザー・リジュブネートやレザー・プロテクタント、
サドルバッグ＆トリムクリーナーでお手入れをしてあげるとよりよく革が育ちます。

KIJIMA ガソリン携行ボトル 900cc

安全で使いやすく、携帯に便利な収納袋付です。
消防法適合品でUN試験確認済です。
このボトルの特徴はタンクに入れやすいノズル付きで
ガソリンがこぼれにくくなっています。

THRASHIN SUPPLYフューエルボトルホルダーモールアタッチメント

工夫次第でフレームレールやシーシーバーに簡単ストラップ出来ます。
同メーカーのエッセンシャル/エスケープサドルバッグに取り付けできるように設計はされていますが
工夫次第でフレームレールやシーシーバー簡単ストラップできる優れものです。

ガソリンスタンドでの注意点

セルフスタンドでは、利用客が自らガソリンをガソリン携行缶などの容器に入れることは消防法の規定により出来ません。
消防法の基準に適合した容器でも自らが携行缶などに給油する行為は違反になります。
ノンセルフのガソリンスタンドかセルフでも比較的スタッフが多いようなガソリンスタンドでスタッフさんにお願いしましょう。