人気高騰中のこの秋使えるスラッシンサプライの最新作グローブ

Boxer Gloves

夏から秋の切り替わりが早すぎてオロオロしている頃ではないだろうか?
大丈夫だ、私も毎日何着ればいいかわからなくて盛大にあたふたしている一人だ。

この時期に「まだ薄めのグローブいける?いや、もうあかんやろ」と一人葛藤するのもライダーの醍醐味だったりする。

グローブなんて一個あれば事足りるやろなんて思っていた時期が私にもあったのだが、一個でフルシーズンを乗り切るのはなかなかの荒業だということを後々ハーレーに教えられた。

今回はこんな時期だからこそ、ちょうど「今この瞬間から使えるかなりイケてるグローブ」をご紹介したい。
もしも秋口真っ只中のベストシーズンにツーリングに行く予定なら、これから一緒にチェックしていこう。


もっと詳しく見る>>Boxer Gloves【スラッシンサプライ】

スラッシンサプライの最新作はハイデザインかつ高コスパ

Boxer Glovesのデザイン

これが今一番おすすめしたいスラッシンサプライの最新作Boxer Glovesだ。

正直、私個人の独断と偏見によるもので社会的データは一切ないが、この価格帯で買えるグローブの中で最も洗練されたデザインとその機能を兼ね備えていると思っている。

ハーレー乗りのグローブには絶対的にデザイン性と耐久性の両立が求められる。
もしどちらもないグローブを持ってるとしたら、それはきっと軍手か何かだろう。一旦落ち着こう。

ハーレーのカスタムパーツとアパレルの両輪で成功したスラッシンサプライだからってのももちろんあるが、それ抜きにしてもこのグローブでツーリングに行くときは純粋に自分がカッコよくなった気になるし、テンションが上がる。

この前このグローブでツーリングに行ってきたんだが、ツレから「えっそれどこのグローブ?」って聞かれるくらいにはイケてる。

Boxer Glovesの黒スエード

目を引くのは間違いなく耐久性増強のために使われているこの黒スエードだ。

スエードなんてZOZOTOWNで服買って自分でコーディネートするくらい上級アイテムに思えるが、スラッシンサプライがうまくあしらってくれてるおかげで、勝手にイケメンになった気がしてる。

「勘違い甚だしいな」なんて笑ってしまいそうだが、こんな壮大な勘違いの中で走るツーリングもまた最高なのだ。


もっと詳しく見る>>Boxer Gloves【スラッシンサプライ】

実際に装着してみるとこんな感じ

Boxer Glovesの装着した感じ

グローブである以上、装着した感じがどんなものか気になるのは当然だ。

実際にはめてみると手のひら全体をしっかりガードしてくれる安心感を全面的に感じられる。フィット感もかなりいい。

しかもちょうど今だからっていうのもあるが、暑すぎず寒すぎず本当にちょうどいい温度感でツーリングが可能だ。

手首のところはマジックテープで留め位置を調整できるので、仮にもっこもこに分厚い服でフル装備していても問題ない。


Boxer Glovesの背面

背面はこんな感じの仕様になっている。

グローブ全体のベースは本物の牛革で仕上がっているので質感がかなりいい上に、黒スエードがユニークで他のグローブとかぶらないデザイン性を発揮しているのも惹かれる理由だ。

背面からちらりと見えるレザーの差し色のおかげで地味すぎず、派手すぎず色違いでほしいくらいだ。

我々男性はもちろんのこと、女性とツーリングに行く予定ならその彼女にもつけてあげてもいいだろう。


Boxer Glovesの衝撃吸収パッド

グリップを握りやすい設計になっているので、指を動かすときもスムーズで圧迫感がない。

ケガをしやすい手の甲の関節部分には、衝撃から守る衝撃吸収パッドが内蔵されているので、万が一のときに備えたツーリングが可能だ。

映えるし見た目がいいだけじゃなく、グローブとしての機能もしっかり保たれているので、安心してほしい。


Boxer Glovesの内側

グローブの内側はこんな感じ。

肌ざわりが極端にゴワゴワしてしまわないよう、滑らかな素材が使われている。

ぜひグローブをはめてグリップを握った感覚を体感してみてほしい。

グローブをしてグリップを握ったときに気持ちがいいと、今まで行ったことがないところにも挑戦してみたくなるから不思議だ。

ライダーの聖地、北海道にでも次は行ってみようかなんて、いろんな思いが浮かんでくるもんだから、やめられないのだ。



もっと詳しく見る>>Boxer Gloves【スラッシンサプライ】

スラッシンサプライの人気がうなぎ登りな理由

スラッシンサプライ

今回スラッシンサプライのグローブを取り上げたのは、彼らの作る製品は常に人気が高いこともある。

スラッシンサプライといえば、中指立てた画像もちらほら載せているようなやんちゃな面もある新鋭メーカーだ。

だが、それを歯牙にもかけない実力はすさまじく、創業数年にも関わらず彼らを支持するライダーは激増しているのだ。

後発組はいつだって先駆者の分厚い層に阻まれて成功できないと言われる。どの業界だってそうだ。

それでも彼らは世間に媚びることなく、カスタムメーカーとアパレルの両輪を武器に、熾烈を極めるカスタム界の中で名を上げてきたのだ。

今やハーレーをとりまく「カッコイイ」の概念も急速に変わりつつある。

ハーレーにたばこ、そんなちょっとアウトローな雰囲気がカッコイイとされてきた時代から、特に若い世代では自分のスタンスを持ち合わせていることに「カッコよさ」を見出しはじめた。

そんな新しい時代への変化を担っている一つがスラッシンサプライだろう。

彼らの作り出す「カッコよさ」に共感するなら、なおさら今回のBoxer Glovesはおすすめだ。


もっと詳しく見る>>Boxer Gloves【スラッシンサプライ】

スラッシンサプライのBoxer Gloves

いかがだっただろうか?

ハーレー乗りにとってはグローブも全体を構成する一部だが、時間が経つにつれてグローブがしっくりこなくなることもある。

今はとりあえず手元にあるものをなんとなく使っているという心境なら、気持ちを一新するチャンスだ。

いい塩梅の価格で、コスパは最大限に、テンションの上がるようなカッコイイデザインで、とこの際だからグローブにたくさん求めたいライダーにとって今回のBoxer Glovesは実に強力なソリューションになるだろう。

「カッコイイ」の基準は自分が決めるべきだし、誰かに強制されるものではないが、スラッシンサプライの振り切って進化していく姿やストーリーは純粋にカッコイイと私は思っている。

ぜひ彼らの思いやスタンスが存分につまったBoxer Glovesで自分だけの「カッコイイ」スタイルを作ってみてほしい。


もっと詳しく見る>>Boxer Gloves【スラッシンサプライ】

TOP