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セキュリティー&カバー

ハーレー用 盗難防止用品・セキュリティロックの紹介

大切な愛車を守るための「盗難対策」は、ハーレー乗りにとって必須です。

屋外保管はもちろん、ガレージ内であっても油断は禁物。車体カバーを掛けることで車両のシルエットを隠し、狙われにくくする効果が期待できます。また、ハーレー純正セキュリティシステム搭載車でも、物理的なロックを追加する “二重ロック” が基本です。

ホイールやブレーキディスクをロックするタイプ、太く切断されにくいケーブルロック、ワイヤレスアラーム搭載のモデル、そしてヘルメット・バッグなど小物類の盗難を防ぐためのロックもラインナップ。

用途・保管環境・持ち歩きやすさに合わせて選ぶことで、盗難リスクを大幅に下げることができます。


■■ ハーレーに装着できるセキュリティ用品と役割


●車体カバー...車両の視認性を下げ、雨・ホコリ・日焼け対策にも◎

●セキュリティーロック...ホイール・フレームなどを物理的に固定して盗難を抑止

●ヘルメットロック...休憩・買い物時にヘルメットの盗難を防ぐ

●コード・ケーブル...屋外や移動先での “ちょい掛けロック” に便利

●セキュリティーその他(サイレンキットなど)...振動や不正動作を検知し、アラームで抑止力を強化

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ハーレー用 盗難防止用品・セキュリティロック よくある質問(FAQ)

Q1. 屋内保管でも盗難防止ロックは必要ですか?

A.はい、必要です。ガレージや倉庫内でも、侵入されてしまえば盗難されるリスクはあります。「視覚的抑止(カバー)+物理ロック(チェーン/ディスク)」の組み合わせが最も効果的です。

Q2. 車体カバーはどんなタイプを選べばいいですか?

A.盗難防止を重視する場合、耐熱・防水・ロックホール付きを選びましょう。ロックホールがあることで、カバーを掛けたままチェーンロックが通せるため、より安全です。

Q3. 純正セキュリティシステムが付いていても、追加ロックは必要ですか?

A.純正セキュリティは「アラームによる警告」が中心で、車体の持ち上げ・積載に対しては対抗できません。「アラーム」+「物理ロック」が盗難対策の基本です。

Q4. 出先で短時間停めるだけでもロックした方がいいですか?

A.短時間でも必ずロックを推奨します。盗難は “数十秒” で行われるケースもあり、コンビニ・自販機・SAなどは狙われやすい場所です。軽量な携帯用ロックを1つ常備しておくと安心です。


ハーレーは車体含め、パーツそれぞれの価値や構造上、盗難のターゲットになりやすいバイクです。「まさか自分は大丈夫だろう…」と思っていると、被害に遭ってからでは遅いもの。

保管場所、使用シーン、持ち運びやすさを考えながら、物理ロック+視覚的抑止+アラームの三段構えで対策しましょう。

安心して愛車と走り続けるために。あなたのハーレーは、あなた自身で守れます。

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