インプレッション | ハーレーパーツ通販のアンバーピース

すべて表示するある日　僅かなオイル漏れに気が付く
道路に黒い滴下痕、注意深く出所を辿るとドレンパイプの接合付近に
亀裂を発見しました。　この亀裂からオイルが染み出していたのです。
早速こちらで販売している事をWEBで知り取り寄せました。

古いドレンホースは硬化が進み曲部周辺にも複数の亀裂が見受けられました。
新品はと言うと黒々し柔軟性もありまるで別物のようです。
装着は超簡単(*^^)v　　ただ別売りのホースクランプの取り付けが締め付け部と
ドライブベルトのクリアランス確保に少々手間取りましたがオイルを抜いてから10分程度で全作業終了。
満足しています。

すべて表示する09年 flhtc に取り付け

画像の通り、純正に比べ約13mm程延長されています。

使い易さは最高です(特に手の小さい私にとっては)

取り付けはコツを掴むまでは難しかったです(あれこれ悩みました)

まず純正品のスイッチカバーをはずすのですが、そのままでははずれません。

1 スイッチハウジングを上下にバラすと配線がタイラップで止めてあります。
そのタイラップを切り、その下辺りにあるビスを一本はずすのですが、その時に切ったタイラップは引き抜かずそのままに。
どこを通してあったのかわからなくなります(時間短縮の為)

2 ハンドルにそってきている配線を束ねているカバー(黒色)をレバーから反対方向にずらすと中に入ってる配線が出てきます。
(当たり前ですが。ここがコツです)スイッチまわりの配線に余裕がでてきますのでハウジング本体から斜めぎみにしはずします
(少し知恵の輪っぽいです)はずす時に配線の取り回しを覚えておいてください。

3 スイッチがハウジングからはずせたら純正のスイッチカバーをはずし(小さめのマイナスドライバー等で)エクステンションキャップと交換します。カバー自体が長くなっているのでハウジングに戻してからと思いがちなのですがエクステンションキャップ本体にボッチが出ている為、後ではめ込むのは無理。スイッチにキャップを装着してハウジングに戻します。
(延長された方からハウジングに戻します)その時に新しいタイラップの取り付けを忘れずに。(フリーのままで)ビスも同様に。

4 ハウジングに戻したらハンドルに仮合わせ・点灯チェックをしてから 2 でずらした配線を束ねているカバーを戻しタイラップで固定しハウジングをもとに戻します。
再度、点灯チェック。

両面テープで貼り付けるものと悩みましたが、取り付けは面倒なのですが走行中にはずれる心配が無さそうなこちらの商品にしました。
私はズブの素人ですが出来ました。
(3時間弱かかりましたが)ちなみにコツを掴んだのは片側の終りの頃です。

すべて表示する09年 flhtc に取り付け。英語表記の取説。
別に日本語表記の取説がついています。
ただし画像等は無く文字のみです。(英語・日本語共)
少しわかりずらいところもありますが日本語取説は大変助かりました。
商品については画像の通りキズがありウラ側には×が書いてありました。
(右のみ)不良品なのかと思いましたが塗装するので良しとして取り付けました。(気になる方は純正品をオススメします)
純正がどうなのかはわかりませんが取り付けは簡単。
10・11のボックスレンチ(できればディープ)メガネがあれば取り付け可能です。
下側を止めるボルトのワッシャーは本体の穴の方が少し大きく片側がかからない為大きいものと交換して取り付けました。
ベントの開閉は少し硬いように思います。
長年、価格も含め取り付けるか悩んできましたが総合的にみて正解でした。

すべて表示する09年 flhtc に取り付け。
素人の為、取り付けはディーラーにお願いしました。
VPクラッチと同時に取り付け。
この商品のみでの軽さはわかりません。
手の小さい私でも(グローブはSサイズ)クラッチ操作はとても楽になりました。
後はクラッチレバーを交換する事でもう少し操作性があがるのではと思っています。
取り付け後に取説を見たのですが日本語表記の上、取り付け方からクラッチ調整の仕方まで記載されているものでした。
ちなみにVPクラッチの取説は英語表記です。