ジャーディン(JARDINE)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

ジャーディン(JARDINE)のご紹介

JARDINEは、1959年から続くハーレーのカスタムパーツメーカーです。排気システムの開発やアクセサリーパーツの製造などを行い、技術躍進に積極的です。

高性能の排気システムを開発したJARDINE

高性能の排気システムを開発したJARDINE

JARDINEの始まりはホットロッド車の排気システムを開発したことからです。
その後、1972年にはJARDINEの構築した排気システムが、オートバイ用に初めて高性能の排気システムとして適用され、今もなお新しく形を変えて息づいています。
排気システムの評価は高く、ATV市場へも進出。サイズや用途を問わず数々の車両にそのシステムが採用されています。
現在のJARDINEとハーレーとの結びつきは、アクセサリーパーツによる部分が大きいです。金属製パーツの高い加工技術を持ち、見た目にも性能面でも高い品質をもつアクセサリーパーツは、多くのカスタマーに好まれています。

SuperTrappによる買収

SuperTrappによる買収

2012年8月に、SuperTrappがJARDINEの資産取得の発表したことにより、傘下のブランドとして知られることになります。他にも国内外の複数のバイクブランドを抱えるSuperTrappは、この頃大きく事業を広げています。
ブランドの一つとして加わることになったJARDINEは、これにより本拠地をカリフォルニア州のコロナから、オハイオ州のクリーブランドへ施設を移転。新たな地で再スタートすることになります。
場所は変わってもJARDINEは変わること無く、高い性能技術を発揮して、現在も様々なカスタムパーツの製造を続けています。見た目にも美しいアクセサリーパーツの製造をすることで業界を盛り上げています。

一つにまとまったコンプリートキット

一つにまとまったコンプリートキット

JARDINEでは、エンジンバーやシーシーバー等のアクセサリーパーツを製造しています。
機能面で助けになるシーシーバーですが、その語源からも分かるように、あまりいいイメージでは使われていませんでした。しかし、多くのカスタムメーカー同様に、そのようなイメージを払拭するように見た目を損なわないようなビジュアルになっています。
JARDINE製のシーシーバーは色々な種類がありますが、迷ったときにはコンプリートキットをオススメします。
シーシーバー、サイドプレート、パッド、マウンティングキットが全て揃っているので、戸惑うこともないでしょう。デタッチャブル式なので、一度装着したら、使わないときは工具を使わずに着脱が簡単なので便利です。
高さも幅もあるゆったりとした背もたれがあれば、長距離・長時間のツーリングのときでも快適に走行できることでしょう。

>>デタッチャブル ツーリング ビレットシーシーバー コンプリートキットはこちら

共通マウンティングキット QUICK DETACH

共通マウンティングキット QUICK DETACH

全てをまとめたキットを紹介しましたが、別々に購入してデザインを選べるタイプのシーシーバーもJARDINEにはあります。
QUICK DETACH マウンティングキットは、「QUICK DETACH」シリーズ共通で使えるマウンティングキット。バックレストは、タテに細くシャープな雰囲気のビレットタイプと、クラシカルな雰囲気にマッチしそうなスチールパイプタイプを選んで別々に購入出来ます。
選ぶ楽しみがあるのもハーレーをカスタムする上で楽しみの一つなので、今後もシリーズの商品が増えることを期待しましょう。

>>QUICK DETACH マウンティングキットはこちら

>>QUICK DETACHバックレスト ビレットはこちら

>>QUICK DETACHバックレスト スチールパイプはこちら

シーシーバーに合わせたラック

細かいメンテナンスにも手がとどく

シーシーバーだけでは終わらないのがJARDINE。上記のJARDINE製シーシーバー・バックレストに装着できるラックも作られています。
ロングツーリングを想定してシーシーバーの購入を検討したという方もいらっしゃるでしょう。長距離の移動には疲労が増えると共に、荷物も増えるというもの。積載量の増えるラックはあると便利な存在です。
こちらも異なるデザインから選ぶことができるので、愛車に合わせて選択が出来ます。装着することでカッコよく、便利になるパーツなら言うことはありませんね。

>>BILLET FORMED ラック JARDINEシーシーバー・バックレスト用はこちら

>>RAIL BILLET ラック JARDINEシーシーバー・バックレスト用はこちら※取り扱い終了

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