ボイセン(Boyesen)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

ボイセン(Boyesen)のご紹介

エアーフィルターシステムやフューエルコントロールなど様々なパーツを取り扱っています。 チューンやカスタムに必要なボイセンのリードバルブも人気です。

ハーレーパーツの他にも様々な産業に進出

ハーレーパーツの他にも様々な産業に進出

ボイセンのユニークな製品は、オートバイ、スノーモービル、船舶、船外船舶産業にも提供されており、各分野で高いパフォーマンスを発揮しています。
最先端の技術を使用した商品の研究開発と現場でのテストはエンドユーザーからのフィードバックに結びついています。
研究から製造まで、ボイセンは革新的なコンセプト、質の良い材料、そしてより良いデザインを使用して顧客の満足度向上と楽しみを増やすことに全力を注いでいます。
ハーレーダビッドソンのエアーフィルターなども開発していますが、オートバイのパーツではハーレーだけでなく日本国産バイクのカワサキやヤマハのバイクにも提供しており、レーサーにも人気があります。
ジョン・ダウド、ボブ・ハンナ、ジェレミー・マクグラス、チャド・リード、ジェームズ・スチュワート、そしてライアン・ヴィロポトなどのレーサーたちは、ボイセンのパーツを採用することで勝利してきました。

ボイセンの歴史

ボイセンの歴史

創業者のEyvind Boyesenにより、1972年にボイセンは始まりました。
アメリカのパーツメーカーというと、設立当初は仲間数人で始まったということも多く聞きますが、ボイセンの場合はEyvind Boyesenが設立の頃よりきちんとしたエンジニアを雇い、共にカスタムパーツを開発していきました。
ボイセンはその後Malcolm SmithやJT Racingのような販売代理店と協力して商品販売を広げていきました。
カスタムパーツだけでなく、この頃には既にアパレルラインも確率していました。
ボイセンのエンジニアは非常に優秀でした。オートバイのパーツがどのような問題を起こすのかを見抜く力があり、それによってどんな交換パーツが必要になるのか、どんな性能を保てばいいのかを研究することができました。
今日では世界中のバイカーに認められる企業へと成長しています。

交換用のエアーフィルターシステム

交換用のエアーフィルターシステム

エアークリーナー周りはカスタムハーレーにおいて機能性はもちろんのこと、目立つ部分に位置しますので外観デザインも重視されます。
故にエアクリーナーカバーを交換している方は多くいますが、こちらの製品はカバーは付属していないエアーフィルターシステムです。
しかしカラーバリエーションがポリッシュシルバーとブラックで展開していますので、カバーの色に合わせて選択すると良いでしょう。
30年以上にわたりモータースポーツで高性能パーツを供給してきたBoyesen製のエアーフィルターシステムはX状の仕切によって整流された吸入空気によりスロットルレスポンスの向上、アイドリングの状態から全開まで十分な加速が期待できるアイテムです。
不純物のない空気を溜めておくことでキャブレターの不調の原因を取り除くことができます。

>>X-FORCE エアーフィルターシステムはこちら

エンジン性能の底上げに

エンジン性能の底上げに

ハーレーダビッドソンのカスタムパーツといっても実に様々なものが出ており、デザインも性能も重視されるマフラーやエアクリーナーのほかにイグニッションコイルやスパークプラグなど、マシン性能を向上させるためだけのパーツも存在します。
こちらの製品はXウイングにより整流された吸入空気によってスロットルレスポンスの向上、アイドリングの状態から全開まで十分な加速が期待できる商品です。
メーカーの性能テストではノーマルのエンジンより5~8N.mほどトルクの増大、2~5ほど馬力の増大が確認されています。
取り付けはとても簡単なので、カスタム初心者の方にもオススメできます。

>>POWER X-WINGはこちら

スムースな吹け上がりを実現

スムースな吹け上がりを実現

フューエルコントロールもボイセンのカスタムパーツの1つです。
加速ポンプの吐出量を制御するための調整可能な燃料ジェットは特許を取得したクイックショットアクセルポンプ技術により低速時でも息継ぎすることがないスムースな吹け上がりを実現します。
ボイセンは40年以上の歴史の中で数多くの特許を取得していますので、他社では真似できない機能をハーレーに持たせることができます。
ボイセンのパーツはどれも優秀なため、開発にあたっては新作毎にその時点で最大の性能を持っています。
しかし、ある意味ではボイセンが商品開発に満足することはないとも言えるでしょう。
ひとつの商品が完成すればさらに改善できないか、新たな性能を持たせられないか、ボイセンは常により良いパーツ開発に執着しています。

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