アンクラ(ANCRA)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

アンクラ(ANCRA)のご紹介

固定技術や固定用パーツに心血を注いでいるメーカーです。 現在はオールセーフ株式会社に社名が変更されています。

物流の安全な固定技術を開発

物流の安全な固定技術を開発

アンクラジャパン株式会社は30年以上の歴史をもち、今ではオールセーフ株式会社へと変わりました。
創業以来、コンセプトとして固定技術の開発を掲げており、安全かつ安心な固定技術を社会に提供しています。
物流は陸だけなく、空、海など、様々なルートが存在しますが、どのルートを通る場合でも物資の固定は必要になります。
物流会社で必要な大型固定技術から、個人で便利な固定アイテムまでアンクラジャパンは数多くの商品を開発してきました。
固定用アイテムはハーレーダビッドソンを扱う上でも重要です。
海を超えて愛車のハーレーを移動させる場合には当然必要となりますし、あるいは車検のためにハーレーを移動させるときに車検切れの状態ではショップまで走行していくことはできませんので、トラックをお持ちの方はハーレーの強力な固定が不可欠です。

アンクラの歴史

アンクラの歴史

アンクラジャパンの歴史は1986年まで遡ります。
その年アンクラインターナショナルの創設者であるポール・ブレニアが初めて2本を訪れ、アンクラジャパンの創立者となる中村泰三と出会いました。
翌87年にアンクラインターナショナルの日本駐在事務所として業務が始まり、89年に日本法人アンクラジャパン株式会社が横浜でスタートしたのです。
その後宮城県にアンクラジャパン株式会社東北工場を製造拠点として建設し、体制を万全なものにするなど精力的に会社を広げていきました。
1994年には日本独自のハンガー車システムを開発し、日本のアンクラの名を世界に広めました。
2000年代に入ると福祉関連機器販売事業部のファンライフを立ち上げるなど、事業も拡大し、資材倉庫の自動化など製品開発のスムーズ化を進めました。
社名の変更はさらに先ですが、2004年にはブランド名をオールセーフに統一しています。

どんなものでも固定できる強力ベルト

どんなものでも固定できる強力ベルト

ハーレーダビッドソンは大型バイクだけあって、非常に重量があり、倒れないように固定しておくのには強力な固定具が必要になります。
ハーレーを傷つけずに固定するにはアンクラのタイダウンベルトがとても便利。
バイクの固定などに便利なタイダウンベルトの約4メートルの長さのロング仕様ですので、長さが足りなくなる心配はなく、ひとつ所持しておけば様々な状況で役立ちます。
家のガレージにハーレーを保管しておくにも安定性に少し不安があったり、ちょっとやそっとのことで倒れないようにするにはベルトでしっかりと固定しましょう。
もちろんベルトの素材もハーレーを傷つけるようなことはありませんので、安心して固定できます。

>>エクストラロング タイダウンベルトはこちら

ホイール固定用のタイダウンベルト

ホイール固定用のタイダウンベルト

アンクラからは車体固定用のベルトの他にホイールの固定などに便利なタイダウンベルトも発売されています。
30年以上固定器具の開発を行ってきたメーカーですので、その強度と利便性は実証済み。
ホイールの固定だけですと、車体全体を固定するよりも作業はいくらか楽ですので、簡易ながらも強力な固定力を求める場合にはこちらのベルトをご検討ください。
車検の際にトラックでハーレーを運ぶ場合や、ハーレーごと船に乗り、海を超えて旅をする場合に大変便利です。
大事な愛車を傷つけないために固定器具は最高品質のアンクラ製品をご利用ください。

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