地味に面倒くさいタイヤの空気入れを超簡単に完結させるスマートエアポンプ
バイクをはじめとするあらゆる乗り物のオーナーがぶち当たるのが、「タイヤの空気入れ地味に面倒くさい問題」。
タイヤとは不思議なもので、そんなに乗っていないのになぜか空気抜けてる、急いでいるときに限ってなぜか空気抜けてる、そんな空気が読めない存在だったりします。
特にバイクなんかは空気圧が低下すると、乗り心地も燃費も全く違う別の乗り物になってしまうので、安全面においても非常に重要な問題なのです。
エアコンプレッサーがあればとは思うものの、空気を入れるだけの為に場所取るしコストも高い、空気入れという作業だけの為に、バイクショップ・ガソリンスタンドへ行くのも面倒くさい、全人類が唸るレベルです。
手がかかるバイクほど愛おしく可愛いという気持ちも半分くらいはある、だがしかし本音は全力で楽をしたい、そんな気持ちに正直に生きるライダーへ、空気入れの革命とも呼べるキジマの新商品スマートエアポンプをご紹介したいと思います。
「タイヤに空気入れるの面倒くさい…」と一度でも思ったことがある方は必見です。
もっと詳しく見る>>スマートエアポンプ JP01【キジマ】
キジマの新商品スマートエアポンプは何がすごいのか
もうすでに「タイヤがピンチ」とお困りのライダーさん。
安心して下さい、大丈夫です。
このスマートエアポンプ、フル充電状態で届きますので、届いたら脇目も振らずこれをもってバイクのもとへ走りましょう。
すぐ使えるので、すかさずタイヤにセットすればあとはスマートエアポンプにお任せするだけです。
バイクのメンテナンスでもしながら数分、時間を過ごしている間にタイヤの空気圧は完璧になっています。
サイズはiPhoneよりちょっと大きいだけ、トランシーバーのように余裕で手に収まる形なので、持ち運びに苦労はさせません。
本来ならばどこか適当なガソリンスタンドまでバイクを連れて行かなければいけないところ、スマートエアポンプがこんな小さな体で想像以上の仕事をするんです。
そんなスマートエアポンプの働きぶりがこちらです。
スマートエアポンプの実力を発揮させてみた
使い方はiPhoneをいじるよりも簡単です。
トランシーバーのアンテナのようにエアホースがぴょこっと出ているので、引っこ抜けば電源が入ります。
このエアホースの先端を赤丸にくっつけてネジを回すようにグリグリ回してはめこめば、エアポンプの完成です。
あとはピコピコと画面のボタンを押して、モードをバイクに、空気圧の単位を慣れたやつに、目的の数値を設定すれば準備完了です。
慣れれば1分あれば十分です。
ツーリング中にトラブった仲間にこの早業を繰り出せば、あっという間にヒーローになれます。
さて、さっそくエアホースの先端をバイクにつないで、空気圧の調整をしてみたいと思います。
つないで真ん中の開始ボタンを押したら、オーナーの仕事は終了です。
このキジマのスマートエアポンプ、設定値に届いたら自動でストップしてくれるので、完全お任せできるのはいうまでもないメリットなのですが、一番の特徴は他よりもうるさくないことなんです。
コンプレッサーなので、ものによっては工事現場ですか?と言いたくなるほどの大きな音が出るものが多いのです。
夜に使ったら間違いなく騒音苦情レベル、昼間でもはばかられるものもある中で、これは音が抑えられていると感じます。
夜はそれなりに場所を選びますが、昼間の開けた場所なら問題なく使用できるので、一度使ったら手放せなくなります。
暗がりで作業するときは、ぜひLEDライトを付けてください。
明かりがないからスマホを片手に、もう片方にエアポンプを持ったら作業できないじゃんなんてことにならないので、使ってみるとその便利さが身に沁みます。
もっと詳しく見る>>スマートエアポンプ JP01【キジマ】
スマートエアポンプの用途の広さでみんなの生活が楽に
バイクのオーナーとして、空気圧管理はタイヤが冷えているときに行いたいものです。
ガソリンスタンドを探して走り回った後では、温まった空気が膨張して正確な空気圧が測れなくなるからです。
だからこそスマートエアポンプが手元にあると、自分の命を預けるタイヤに対して常に正確な管理ができるようになり、まさにライダーの鑑とも言える存在になります。
それだけにとどまらず、このスマートエアポンプ、非常に用途が広く、車、スクーター、ロードバイク、ママチャリ、ボールなど空気を入れたくなるものならたいてい空気を入れられます。
自分のバイクのタイヤに空気を入れたついでに、嫁さんのチャリ、息子のサッカーボール、彼女の車にもぜひ空気を入れてあげてみてください。
さりげに空気入れておいたよ、なんて言えば勝手に頼れる人認定してくれるかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
カスタムメーカーとして長く長く愛されてきたキジマが、限りなくユーザーの目線に立って開発してきた商品をついに投下してきました。
このスマートエアポンプが一つあるだけで、ライダーはよりバイクのメンテナンスがしやすくなり、ライダーの周りにいる家族や仲間もしんどい空気入れという作業から解放されるのです。
なかったときには気が付かなかった「こんなに便利で楽」という体験を一度してしまうと、もうなかった頃には戻れなくなります。
一石五鳥くらいに役立つスマートエアポンプ、もっと早く使っていればと思わされること間違いなしです。
もっと詳しく見る>>スマートエアポンプ JP01【キジマ】