ハーレーパーツ【超絶簡単】適合品番の調べ方

超絶簡単!適合品番の調べ方 top

ハーレーライダーでも、かなりお詳しい方でないと愛車のハーレーに気に入っているパーツが適合するのかどうか、の判断は難しいと思います。
初心者の方は特にハーレーが難しく感じる理由が「パーツの適合」の判断ではないのかな?と思います。

実際に、弊店にお電話頂く中で、パーツの適合のお問い合わせが圧倒的に多いです。そりゃ、そうですよね、愛車に適合しないものを買ってしまっても意味ないですもんね。どなた様でも気軽に簡単に利用できるサイト作りを目指して弊社のシステム担当が一生懸命製作した「適合品番を調べるツール」が商品の販売ページにあることはご存じでしたか?ぜひ、使ってみて下さい。

「適合品番を調べるツール」の在りか

 

商品ページのココです。

 

まず、理解しておいて欲しい前提のこととして、ハーレーにはファミリーがあり、そして年式があります。
愛車が何年式の、どのファミリーのどのモデルなのかをきちんと把握しておく必要があります。

年式やモデルが分からない場合は、車検証を用意していただければハーレー年代別適合表から探して頂くことが出来ます。ハーレーを譲って貰ったなどの理由で、モデルが分からない場合もあり得ますので、しっかりと確認しておきましょう。

さて、「適合品番を調べるツール」の在りかとしては、いつもご覧頂く商品ページの中にあります。
お好きな商品のページに行って頂ければ、どのページにも「適合品番を調べるツール」は出ていますので、すぐに見つけることが出来ると思います。

例として、上記写真の位置に「適合品番を調べるツール」がありますので、ご参考になさって下さい。

使ってみよう!「適合品番を調べるツール」

 

検索をクリック

 

「適合品番を調べる」のツールの部分に「検索」というボタンがありますのでクリックしてみて下さい。

すると、以下のような年式やファミリーなどを選択できるドロップダウンリストを出すことが出来ます。

 

お乗りのハーレーのシリーズ・車種・年式をお選びください

 

例えばソフテイルモデルのFLSTNの2013年式のハーレーで適合するか調べたい場合は・・・

-- series --と入っている左のドロップダウンリストのクリックし、SOFTAILを選択します。

 

ファミリー選択

 

続いて-- model --と入っている真ん中のドロップダウンリストのクリックし、FLSTNを選択します。

 

モデル選択

 

先ほどと同じ要領で、-- year --と入っている一番右側のドロップダウンリストをクリックし、FLSTNを選択します。

 

年式選択

 

3つある全てのドロップダウンリストに調べたいハーレーの年式やモデルなど入れて右側の検索ボタンを押します。

すると、下記写真のように商品が適合しているかなどが分かります。
今回の例としてあげている商品、HEX フォールディング ボードは汎用品と出ています。汎用品とは字義通りの意味で「汎用の製品」「汎用性のある商品」といった意味になります。 汎用品には△マークが付きます。適合するかどうかはアダプターをかませるなどの処置が必要となることが多いため、そのままでは付かない可能性がありますよ、との意味合いで△の表記にしています。

 

適合サーチ

 

もう一つ、例として見てみます。次の例題ページはVANCE&HINES ショートショット スタッガード ブラックです。人気の高いVANCE&HINESのカスタムマフラーですね。マフラーには汎用品という表記はなく、適合するか(〇)か適合しないか(×)のみです。

「適合品番を調べる」ツールのところに先ほど入れたハーレーの情報が残っていますが、お客様のパソコンでも一度ハーレーの情報を入れて頂くとリセットボタンを押さない限り、何度も同じハーレーの情報を入力いただかなくても大丈夫なようにブラウザ上に記録が残るようになっています。手間いらず設計です。

 

VANCE&HINES ショートショット スタッガード ブラック

 

品番の欄に「適合」〇と出ているのがお分かりいただけますでしょうか?

適合はオレンジ色で〇と出ます。
一方、適合しないものは×とグレーの背景で出ます。
適合するかしないかが一目で分かり易くなっているのがお分かりいただけますようでしょうか?

 

適合

 

スグにどなた様でも使いこなせます!

ハーレーと余裕のある男性

いかがでしたでしょうか?

何はともあれ、一度実際にパソコン上で適合検索ツールを触ってみて下さい。
また、スマートフォンでも同じように適合を調べて頂くことが出来る仕様となっています。

簡単にハーレーに適合するかしないかが分かるようになればストレスフリーですね。
ひとつひとつカタログブックなどで適合するかしないか、を見るのも楽しいですが、サクっと検索してサクッと注文してサクッとツーリングに行っちゃいましょう!

ハーレーをもっともっと楽しみしょう。

TOP