あると何かと便利なサドルバッグ、今回はそのサドルバッグの取付方法と必要なパーツのご紹介です。
大きなものから小さいものまで沢山の商品がリリースされていますので自分の用途に合わせて選びましょう。
あると何かと便利なサドルバッグ、今回はそのサドルバッグの取付方法と必要なパーツのご紹介です。
大きなものから小さいものまで沢山の商品がリリースされていますので自分の用途に合わせて選びましょう。
●ハーレー専用サドルバッグの購入はこちらから>>ハーレーパーツ|バッグ&ポーチ
ハーレーにサドルバッグを取り付ける方法はいくつかありますが、フェンダーレールとフェンダーの間にベルトを無理やり通して固定するやり方はおすすめできません。 この方法では、フェンダーに傷が付く・ベルトが切れやすくなる・バッグがタイヤに干渉するなどのトラブルが起きやすくなります。
そんな問題を解決してくれるのが、サドルバッグを吊るすためのレールと、バッグがタイヤやドライブベルトに触れないようにするサドルバッグサポートです。これらのカスタムパーツを使えば、見た目の美しさと安全性を両立できます。
●サドルバッグサポート等の購入はこちらから>>ハーレーパーツ|アクセサリー
・フェンダーやバッグを傷めない
・ボルト1〜3本で簡単装着
・安定性が増し、走行中のバタつきを防ぐ
サドルバッグの取り付けが格段に楽になるため、初めての方にもおすすめです。
1.取り付け位置のボルトを外す
高年式ソフテイルでは、フェンダーレールのボルトを外しても内側のナットが落ちないため、非常に簡単に外せます。
2.サドルバッグサポート&ハンガーセットを装着
今回使用した商品はサドルバッグサポート&ハンガーセットです。サドルバッグサポートとレールがセットになったお得な商品です。
取り付けは非常に簡単で、まずレールを仮付けしてサドルバッグサポートを取り付けて締めるだけです。サドルバッグサポートはボルトを仮付けした状態で後から取り付けできますので非常に簡単に装着することができます。
取り付けたのはDEGNER製レザーサドルバッグ。裏面にPEボードが入っており、型崩れしにくく容量も十分。付属ベルトでレールに吊るすだけの簡単取り付けです。
また、走行中のバタつきを防ぐため、裏面のひもをサポートやフレームにしっかり固定することを忘れないようにしましょう。
サドルバッグサポートとレールを活用すれば、ハーレーのバッグ取り付けが安全で美しく仕上がります。
荷物をたくさん積めるようになれば、ツーリングの自由度もアップ。ぜひ愛車に合ったパーツでカスタムして、より快適なハーレーライフを楽しみましょう。
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