ロッカーボックス

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ハーレー用 ロッカーボックスの紹介

特徴・詳細

ロッカーボックスは、ロッカーアーム、バルブスプリング、プッシュロッドの上端などの動きを制御するための“エンジン上部の要”となるパーツです。

ハーレー独特のバルブ駆動音や鼓動感は、このロッカーボックス内部での動きが正確に行われることで生まれています。

振動が多いハーレーでは、ロッカーボックスの剛性・精度・密閉性が特に重要で、オイル管理や耐久性にも深く関係しているため、リフレッシュ整備でもカスタムでも注目されるパーツ。

またデザイン性も重視されており、ナックルヘッド、パンヘッド、ショベルヘッド、エヴォ、ツインカムなど歴代のハーレーエンジンは、ロッカーボックスのデザインにそれぞれ特徴を持っており、その形にちなんだ名前が通称となっています。まさにエンジンのシンボル的な外観を構成しています。


【カスタムのヒント】

・オイル滲みが出やすい場所なのでガスケット交換もセットで行うと安心

・エンジン上部の見た目を変えるならロッカーボックス交換が効果大

・エアクリ・マフラーの次にエンジンの存在感を演出できる人気カスタム

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