エンジンの熱からライダーを守るサドルシールドの取付方法のご紹介です。今回の車両は2019年FLSBスポーツグライドです。
空冷エンジンの宿命でもあるエンジンからの熱気を和らげてくれるサドルシールド。最近のハーレーは特に排気量も上がっており、
必需品と言っても過言ではありません。
取付はとても簡単です、内腿を火傷してしまう前に装着しましょう。
シートを取り外す
サドルシールドはシートの下に挟み込むような形で取り付けますので、まずはシートを取り外します。ほとんどの車両のシートはネジ1本で固定されているだけなので取り外しは容易です。
装着位置を確認してネジを外す
サドルシールドを装着する前に取付く位置と取付ネジを確認します。今回の車両はタンクリア側の取付ボルトとサスペンション横のボルトを使用します。
サドルシールドを取り付る
本体に少し長い取付ボルトが付属していますのでそれを使用して車両に仮付けし、少しづつボルトを締め込んで固定します。 サドルシールドはプラスチック製になりますので締め過ぎてしまうと亀裂が入ってしまいますので注意しましょう。
シートを取り付けて完成です
ボルトを締めて固定したらシートを取り付けて完成です。
上から見るとタンクとシートの隙間から見えていたロッカーカバーがサドルシールドによって見え無くなっており、しっかりと内腿をガードしてくれるのが分かります。
サドルシールドはこちら
サドルシールド
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如何でしょうか取付はとても簡単です。エンジンからの熱にお困りの場合は是非装着してみてください。