防風・UVカット効果抜群!ヘルメットシールド

夏は心地の良い走行中の風も冬場は大変寒く、バカにできません。
ヘルメットシールドがあれば走行中の風だけでなく、多くのモデルが紫外線カット機能も有していますので安心です。
また、顔への守りがないと急に飛んできた虫が顔に衝突・・・そんな経験のあるライダーも多いのではないでしょうか。
虫や小さなゴミが顔に当たるときは注意力が散漫になりますので大変危険です。
風や紫外線、虫や小さなゴミの衝突も防げるヘルメットシールドをぜひ試してみてください。
今回はヘルメットシールドの簡単な取付方法や、シールドのタイプをご紹介致します。

ヘルメットシールドの利点

  • 防風・防塵
  • UVカット
  • 飛来する虫の衝突を防ぐ
  • 顔周りの防寒

今回使用する商品

ヘルメットとシールド

ヘルメットとシールドは多くの場合、3点あるホックで繋げるものとなっています。

繋げる際にはネジや工具はまったく必要ありません。

シールドをヘルメットにはめ込む

まずはシールドのホックを確認しましょう。
ほとんどのヘルメットシールドのホックは左右に多少動かすことができますので、お持ちのヘルメットのホックに合わせることができます。

パチンとホック同士が繋がるまで手で抑えて取り付けます。
取り付け後はちょっとやそっとのことでは外れないため、繋げる際は強めの力ではめ込む必要があります。


上手く取り付けることができました。
取り付け時に気をつけたいこととして、3点のホックが全てきちんとハマっているかどうかです。
全てハマっていない場合には走行中に外れる危険性もありますので、しっかり確認しておきましょう。

フリップアップタイプのシールド

上に紹介したシールドは取り付け後に左右上下に動かすことはできません。
視界は広く、歪みの少ないレンズとはいえ、夜間はちょっと心配という方もいることでしょう。
フリップアップタイプのシールドなら取り付け後に上に開くことができますので、夜間も安全に走行することができます。

ヘルメットへの取り付け方はノーマルタイプと変わらず、工具などは何も必要ありません。

早速取り付けてみました。シールドは手で簡単に上へ押し上げることができます。

自身のバイクの取り回し方に併せてヘルメットシールドを選べば、今までよりも安全・安心な走行を実現できます。
特に女性は顔周りへの紫外線は気になることと思います。
ヘルメットシールドを選択することでフルフェイスヘルメットを使用することなく顔全体を守ることができます。

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